8.4.8 目盛りを描く

目盛りは対角の2点をドラッグで指定して描きます。目盛りの分割数などは以下のダイアログボックスで設定します。

[描画(D)]メニューの[目盛り(M)]をクリックするか、をクリックして画面に配置します。配置した[目盛り]をダブルクリックすると次のようなダイアログボックスが表示されます。

 

目盛り設定

線種

線種を[実線]、[点線]、[破線]、[1点鎖線]、[2点鎖線]から選択します。

8.3.3 線種を設定する

線の太さ

線の太さを1~9ドットで設定します。

  • [線種]で[実線]以外の線種を選択している場合は1~2ドットで設定します。

表示カラー

目盛りの色を設定します。

8.3.1 カラーを設定する

パターンカラー

パターンの色を設定します。[線種]で[実線]以外の線種を選択している場合のみ設定できます。

8.3.4 パターンを設定する

ブリンク

点滅表示の有無および点滅の速さ指定します。[表示カラー]、[パターンカラー]それぞれにブリンクを設定できます。

大目盛り

分割数

長い目盛りの分割数を1~999で設定します。

長さ

長い目盛り長さを2~3072で設定します。

小目盛り

分割数

短い目盛りの分割数を2~999で設定します。

長さ

短い目盛り長さを1~3071で設定します。

軸の描画

軸位置

軸に対しての目盛り方向を選択します。

目盛り(棒)の場合:[左]、[右]から選択

目盛り(円弧)の場合:[外]、[内]から選択

種類

棒(縦)

縦棒グラフの目盛りで表示します。

棒(横)

横棒グラフの目盛りで表示します。

円弧

円グラフの目盛りで表示します。

開始角度/終了角度

[開始角度]または[終了角度]を設定します。