画面をタッチして操作ロックを設定する
1台の表示器の画面をタッチすると、ほかの表示器でタッチ操作ができなくなります。
設定の詳細は設定ガイドを参照してください。
5.4.7 システム設定[本体設定] - [拡張機能設定]の設定ガイド
[プロジェクト]メニューの[システム設定]-[本体設定]をクリックし、[拡張機能設定]タブを開きます。
[操作ロック設定]で[操作ロックを使用する]と[画面タッチでロックする]にチェックを入れます。
ロック元表示器で新たなタッチ操作が行われない場合に、ロックを自動解除させるまでの秒数を[自動解除時間]に設定します。
操作ロックスイッチをタッチすることで、操作ロックの設定と解除を行います。
操作ロックスイッチをタッチしてロックを実行した表示器がロック元表示器となります。ロック解除を行う場合は、ロック元表示器で解除スイッチをタッチする必要があります。
設定の詳細は設定ガイドを参照してください。
10.15.4 特殊スイッチ
部品の配置方法、アドレス、形状、色および銘板の設定方法詳細は、以下を参照してください。
8.7.1 部品の編集手順
[プロジェクト]メニューの[システム設定]-[本体設定]をクリックし、[拡張機能設定]タブを開きます。
[操作ロック設定]で[操作ロックを使用する]にチェックを入れます。
[自動解除時間]でロック元の表示器において、新たなタッチ操作が行われない場合にロックを自動解除させるまでの秒数を設定します。
[部品(P)]メニューの[スイッチランプ(C)]から[特殊スイッチ(P)]を選択するか、をクリックし、画面に配置します。
配置したスイッチをダブルクリックすると、設定ダイアログボックスが開きます。
[形状選択]でスイッチの形状を選択します。
[特殊動作]で[操作ロック]を選択し、[動作]で設定したいスイッチの種類を選択します。
[自動解除しない]にチェックを入れると、[自動解除時間]で設定した時間を過ぎてもロックが解除されません。解除するには、[動作]が[ロック&解除]または[解除]に設定した特殊スイッチを配置しておく必要があります。
必要に応じて[カラー]タブ、[銘板]タブでスイッチの色や表示させる文字を設定し、[OK]をクリックします。
スイッチの形状によっては、色を変更できないものがあります。
スイッチを選択して[F2]キーを押すと、銘板の文字列を直接編集できます。