Pro-Server with Pro-Studio
 アクションサンプル

5. 定義ファイル(Write_Read_INI.mdb)にGPへの書込み定義(Write_tableテーブル)、GPからの読込み定義(read_table_strテーブル)のテーブルをそれぞれ作ります。



例:
Write_tableでは DM55のデータをACCESS_TEST.mdbのTABLE1のF1へアップロード
DM56のデータをACCESS_TEST.mdbのTABLE1のF2へアップロード
という設定になっています。
read_table_strでは ACCESS_TEST.mdb のF1フィールドのデータをDM85へダウンロード
ACCESS_TEST.mdb のF2フィールドのデータをDM86へダウンロード
という設定になっています。

6. コントロールパネル→データソース(ODBC)の設定をします。

1. ODBCデータソースアドミニストレータのシステムDSNの追加をクリックします。



2. 任意のデータソース名を入れ、選択をクリックします。



3. 接続するデータベースを選択します。



ここでは2、3、で作成した、“ACCESS_TEST.mdb”を選択しています。


7. ProServerのアクション機能の設定をします。

ネットワーク参加局の設定や、シンボル設定については省略します。


C:\Program Files\Digital\Pro-Server with Studio\ProDB.INIへ“DRIVER2=DSN”を追加する必要があります。
編集はメモ帳でします。



戻る   次のページに続く


このページのトップへ戻る このページを閉じる
  Copyright (C) 2002- Digital Electronics Corporation All Rights Reserved.