PL/PS3000シリーズ

こだわり その4

GP同様の画面操作・通信設定で作画工数を削減。

IPCランタイムエンジン「WinGP」を使用すれば、産業用コンピュータでも画面作成ソフトウェアGP-Pro EXで作画ができます。
GPと画面データの共通化はもちろん、汎用アプリケーションとの連携や周辺機器との接続性など、IPCならではのシステム構築が可能になります。

WindowsパソコンでGPと共通のHMIソフトウェアが使用可能

表示器用の画面作成ソフトウェアGP-Pro EXが使用可能。作成データの共有ができます。

 

周辺機器はもちろん、制御機器との通信もシームレス

通信ドライバが標準添付されているので、PLCや温調計などの制御機器との通信ドライバ開発が不要です。

パソコン+表示器で使用している設置場所を省スペース化

今まで、PC+プログラマブル表示器とPLCといった組み合わせで構築していた装置も、産業用コンピュータとPLCだけで可能です。

ユーザアプリケーションと連携

専用APIで自作のPCアプリとの連携も柔軟に可能です。
ハンドリングAPIでユーザーデータベースと連携
ユーザーアプリケーションから、WinGPの情報取得や設定を変更することができます。
デバイスアドレスAPIでユーザーアプリケーションからコントロール
ユーザーアプリケーションから、WinGPが通信している接続機器のデバイス読み書きを行うことができます。(DLLファイルで提供)
サポート言語:Visual C++、Visual Basic、C#、VB.NET、VBA