LT4000M Series
簡単取り付け、自由な設置 オールインワンでコストダウン 作画もラダーもソフト1本 高い接続性

ドライバサポート数業界No.1(EZシリーズもつながる)

EZシリーズ(積層式表示灯、照光式スイッチ、指紋認証ユニット)に対応。
PLCやモーションコントローラやロボットなどをはじめ、様々な制御機器/USB周辺機器が接続できます。

オープンネットワークのCANopenに対応 (GP-Pro EX Ver. 3.5対応)

EN50325-4で規定された幅広く使えるオープンネットワークです。LTをマスタとしてCANopen対応の省配線I/O機器が使えます。
CAN openに対応
CANopenスレーブHTBユニット、EXモジュールは、GP-Pro EX Ver. 3.5以降が必要となります。
   ・CANopenスレーブHTBユニットに関する詳細はこちらです。
   ・EXモジュールに関する詳細はこちらです。

タブレットを現場に:Pro-face Remote HMI (GP-Pro EX Ver. 3.6対応)

       複数の作業者で監視/調整していた大型装置や長い設備も、タブレットを活用することで少人数でできます。
        
       → Pro-face Remote HMIの詳細はこちらをご覧ください。


オフィスと現場を簡単に接続

タブレット、スマートフォンで、装置情報を確認:Pro-face Remote HMI

タブレットやスマートフォン、今ある端末を使って、いつでもどこからでも見たい時に現場の情報を見ることができます。(iPhone、iPad、iPod touch、Android対応)さらにタブレットからGP4000を検索するだけの簡単設定!作画不要ですぐに導入できます。

Pro-face Remote HMIの詳細は、こちらよりご覧ください。
Pro-face Remote HMI

リアルタイムに現場の生産情報を把握:Pro-Server EX*

LT4000Mとパソコンを接続し、収集条件を設定するだけ。リアルタイムに現場の情報を収集でき、生産情報を正確に効率的に把握できます。また、レシピなどの作業指示も、オフィスのパソコンから簡単に、LT4000Mへ転送できるので、すばやい対応が可能になります。

*別途ライセンスの購入が必要です。
 LT4000Mは、Pro-Server EX Ver.1.32以上より対応。

Pro-Server EXの詳細は、こちらよりご覧ください。

現場の画面をオフィスで管理・監視:GP-Viewer EX*

LT4000Mとオフィスのパソコンを接続するだけで、現場に行かなくても現場の状況を一目で確認することができます。また、リアルタイムな管理・監視システムのために、新たな作画やプログラミングをする必要がなく、すぐに構築できます。

* 別途ライセンスの購入が必要です。

GP-Viewer EXの詳細は、こちらよりご覧ください。

COGNEX In-Sighと接続

COGNEX In-Sight ビジョンシステム*1とHMIを組み合わせると、現場でHMI上の映像を確認しながら調整できます。 検査でNG品が出た場合も、画面で確認可能。また、HMIで検査用カメラの調整ができます。*2
COGNEX In-SightCOGNEX In-Sight
  1. In-Sight MicroシリーズとIn-Sight 5000シリーズに対応しています。
  2. 最大3台のカメラ映像をひとつの画面で確認できます。HMIには最大16 台のカメラを接続できます。 調整内容は、カメラの表示位置(X/Y)、露光時間、フォーカス、照明、輝度など。

サブ表示器を簡単に追加

イーサマルチリンク機能を使うと、制御機器の設定を変更せずに、設備にサブ表示器をかんたんに追加できます。

USBメモリで手軽にデータを持ち運び

USBメモリのCSVからレシピデータを変更可能なので、手軽にレシピデータを持ち運び、現場で簡単にアップデート可能です。アラームメッセージもCSVだけで簡単に変更できます。