プレスリリース

工場現場のタッチパネル付き表示器を離れた管理PCで遠隔監視できる
製造現場診断システムパッケージ「DOCTORGP」(ドクタージーピー)を発売

掲載日:2010/07/28

概要

タッチパネル付き表示器(プログラマブル表示器)の大手メーカー※1である株式会社デジタル(社長:大谷 宗宏 本社:大阪市住之江区南港東)は、タッチパネル付き表示器を離れた管理PCで遠隔監視できる製造現場診断システムパッケージ
「DOCTORGP」(ドクタージーピー)を8月2日より出荷開始します。
価格は上位キットが¥92,400(税込)、端末キットが¥50,400(税込)です。初年度500セット(上位キット100セット、端末キット400セット)の販売を見込んでいます。

「DOCTORGP」は、既に生産設備や各種装置に使用されているデジタルのタッチパネル付き表示器(GP3000)を、工場の生産技術者や設備管理者の方々が簡単に事務所から簡単に集中監視することができるシステムパッケージになります。
遠隔で管理できるため、エラー発生時にその都度生産現場に出向いての復旧作業や状況把握をする必要がなくなります。管理PC用の上位キット、現場のタッチパネル付き表示器の台数に合わせて端末キットを購入しインストールするだけで簡単に導入できます。

これまで現場でエラーが発生した場合、PLCなどのコントローラを中心とした設備環境ではPLCに繋がっているインバータ・サーボ・温調計など各種制御機器がエラー表示されていても、現場に行ってそれぞれの機器のエラーコードを調べないと原因が特定できませんでした。
「DOCTORGP」を使用することで、生産技術者や設備管理者の方は、遠隔から現場のシステムや装置全体の稼動状況を把握して、インバータ・サーボ・温調計などのエラー内容を特定できます。さらに映像録画もできるなど原因特定しやすくなり早期復旧を実現します。
また現場作業者の誤操作の解明と対策が打てるよういつ、誰が、どのような操作をしたかなどの記録が自動的に取得されますので作業手順の標準化が行えます。

DOCTORGPは、このように生産現場の把握が遠隔の管理PCで行えるため、生産技術や設備管理の約80%の方々が、手間と時間が必要だとしているアラーム原因の特定に時間がかからなくなり、管理室から現場に出向く必要もなくなり、現場のダウンタイムが平均約50%以上短縮でき作業効率がアップします。


  1. タッチパネル付き表示器(プログラマブル表示器)での国内シェア35.8%(2009年富士経済メカトロニクスパーツより:2008年数量実績)を占めるトップメーカーです。海外市場においてはオペレータターミナルにおいて世界TOPシェア25.4%(IMSリサーチ調べ:2008年度実績 Pro-faceは20.0%、Schneiderは5.4%)

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