
オープンネットワークCANopen対応表示器15機種を発売
CANopen対応スレーブ機器と接続できます
掲載日:2008/07/09
概要


タッチパネル付き表示器(プログラマブル表示器)の大手メーカー※1である株式会社デジタル(社長:大谷 宗宏 本社:大阪市住之江区南港東)は、欧州を中心に幅広く普及しているオープンネットワークCANopen ※2のマスタ機能搭載モデルの表示器15機種を6月16日より発売開始します。
今回発売するのは、タッチパネル付き表示器GP3000シリーズのCANopenマスタ内蔵モデル7機種と、表示器付きコントローラLT3000シリーズ8機種の背面に取り付け可能なCANopenマスタユニットです。
マスタ機能により、制御下に置かれたCANopenネットワーク上のスレーブ機器(アクチュエータ)を一斉に動作、コントロールすることができます。
既に販売している自社製の省配線ネットワーク( FLEX NETWORK )に加え、欧州を中心に幅広く普及しており、仕様が一般に公開されているオープンなネットワークであるCANopenに対応しました。数あるスレーブ機器の中から接続確認できたものを推奨品としてホームページに随時紹介します。
- タッチパネル付き表示器(プログラマブル表示器)での国内シェア39.2%(2007年富士経済メカトロニクスパーツより:2006年数量実績)を占めるトップメーカーです。海外市場においてはタッチスクリーンオペレータターミナルにおいて世界TOPシェア22.9%(IMSリサーチ調べ:2006年度実績)
- CANopenとはCANopenはOSI参照モデルのアプリケーション層に相当し、産業機械に特化したプロトコルとして1990年代初頭に開発され、CENELEC(欧州電気標準化委員会)のEN50325-4にて標準化されています。物理層とデータリンク層はCANをベースとしていますが、Ethernetなどの他の通信媒体でも利用可能なアプリケーション層を定義した規格です。国際的協会であるCiAが規格の管理や普及活動を行っており、モータやセンサなど、汎用的なデバイスがそろっています。
特長
- オープン・ネットワーク(フィールドバス)の採用により、CANopen対応のサードパーティ製スレーブ機器が接続できます。従来のFLEX NETWORKにない機能(温度入力など)を補うことができます。
- LT3000用のマスタユニットは後付/取外しが可能です。
- サードパーティ製の推奨スレーブ機器(接続評価済)については随時追加していきサービスWebサイト「おたすけPro!」にて紹介しま す。
参考標準価格(税抜)
商品名 |
参考標準価格 |
備考 |
|---|---|---|
GP-3600T CANopenタイプ |
¥418,000 | 12型(AC電源、DC電源の2機種を用意) |
GP-3500T CANopenタイプ |
¥378,000 | 10型(AC電源、DC電源の2機種を用意) |
GP-3400T CANopenタイプ |
¥248,000 | 7.5型(DC電源の1機種を用意) |
GP-3300T CANopenタイプ |
¥208,000 | 5.7型(DC電源の1機種を用意) |
GP-3300L CANopenタイプ |
¥148,000 | 5.7型(DC電源、モノクロの1機種を用意) |
CANopenマスタユニット |
¥25,000 | LT3000シリーズ8機種に装着可能 |
販売目標台数(初年度)
2,000台
お問い合わせ
本件に関しましてご不明な点がございましたら、デジタルお客様センターまでお問い合わせください。



