プレスリリース

緊急地震速報ソリューションの提供を開始
緊急地震速報のリアルタイム配信とプログラマブル表示器を組み合わせた
ワンストップサービスに

掲載日:2007/11/07

概要

株式会社デジタル(以下デジタル、本社:大阪市住之江区、代表取締役社長:大谷宗宏)、カテナ株式会社(以下カテナ、本社:東京都江東区、代表取締役執行役員社長:平本謹一)、および株式会社アッカ・ネットワークス(以下アッカ、本社:東京都千代田区、代表取締役社長:木村正治)は、緊急地震速報のリアルタイム配信とカスタマイズが可能なプログラマブル表示器を組み合わせた、緊急地震速報ソリューションの提供を開始しました。
製造現場の安全・安定操業を支援するために、まずは製造業を中心に、限定した販売やマーケティングを進めていきます。

本件は、企業連携を取り持つ2つの団体、VEC (Virtual Engineering Company)およびM2Mコンソーシアムの取り組みから実現しました。
VECは、製造業のニーズを解決するソリューションを構築するパートナシップ集団として、1999年6月に設立され、デジタルが協賛メーカー、アッカが会員として加盟しています。
M2Mコンソーシアムは、電気的に制御可能なさまざまな機器をネットワーク化して、新たな付加価値を創造するM2M(マシンtoマシン)テクノロジーの推進と市場開発を行うために、2006年9月に設立された団体です。アッカが幹事会社の1社、およびカテナが正会員、VECが協力団体として名を連ねます。

緊急地震速報は、P波(初期微動、5~7キロ/秒)とS波(主要動、3~4キロ/秒)の伝達速度の違いを利用し、震源地近くのP波を地震計が検知、被害の大きいS波の到達前に利用者へ伝達するもので、気象庁が提供します。従来、混乱を避けるため利用者は限定されていましたが、10月1日より一般にも公開されるようになりました。
カテナは、気象庁と自社のデータセンタを専用線でつないで緊急地震速報を入手、ユーザ企業の登録位置情報に基づき、ピンポイントでその場所の震度とS波の到達時間を計算し、ユーザ企業に的確に伝達する「緊急地震速報システム」を提供しています。
カテナのデータセンタからユーザ企業に配信する回線提供サービス「Catenet IP-VPN」は、カテナとアッカが共同開発しました。災害時に輻輳(回線の混雑)を引き起こし、情報伝達に遅延が発生する恐れのあるインターネットを介さないVPN(仮想専用通信網)サービスであり、高い信頼性を持ちながらもリーズナブルな企業向けネットワークです。
デジタルは、ユーザ企業によるカスタマイズが可能な、プログラマブル表示器をユーザ企業に提供します。プログラマ表示器は、作業者の退避行動、システムや製造ラインの安全停止などを促すデータの表示、音声による注意喚起、および入出力の制御、接続された各種コントローラへの停止信号などの指示を、ユーザ企業がS波到達までの時間に応じてカスタマイズすることが可能です。しかも既にデジタル製プログラマブル表示器を使用されているお客様は、アドオンソフトウェアをインストールするだけで安価で誰にでも簡単に使用できます(一部機種は除く)。デジタルは、プログラマブル表示器の世界ナンバーワン・サプライヤです。
デジタル、カテナ、およびアッカは連携して地震速報ソリューションの拡販とサポートの体制を構築します。

システム概要

1拠点あたりの緊急地震速報配信料金

月額12,500円~

ネットワーク料金

エコノミー(帯域保証のない共用型サービス)

 ・ADSL(12M/1M) 月額15,750円~

プレミアム(帯域保証を設けた専用型サービス)

 ・ADSL(12M/1M、帯域保証128K) 月額39,375円~

 ・光(10M/10M、帯域保証128K) 月額58,275円~


※ 初期費用は別途

プログラマブル表示器料金

表示器本体は3.8型69,000円~15型498,000円まで
アドオンソフトウェアは価格未定

本件に関するお問い合わせ先

一般の方のお問い合わせ先

株式会社デジタル
デジタルお客様センターまでご連絡お願いいたします。
インフォメーションセンタ
TEL: 0120-2044-39 (9:00~18:00土・日・祝日除く)
Eメール: info@acca.ne.jp

報道関係の方のお問い合わせ先

株式会社デジタル
デジタルお客様センターまでご連絡お願いいたします。
広報担当: 飯岡、宮津、大矢
TEL: 03-4335-3783
Eメール: pr@acca.ne.jp