「製造現場コクピット 真価への進化へ」
表示器のさらなる親和性を追及して、画期的な機能を搭載した
新・コンセプト表示器GP3000シリーズ全47機種にラインアップ拡充!

掲載日:2006/07/03

概要

株式会社デジタル(社長:大谷 宗宏 本社:大阪市住之江区南港東8-2-52)は、昨年9月に新・コンセプト表示器として発売したGP3000シリーズに、新たに動画データの録画再生を可能としたM(マルチメディア)クラス<業界初>、またI/O機器を拡張することでPLCのサブ制御を可能としたC(コントロール)クラスを拡充し、従来機種に新機能が追加されたS(スタンダード)クラスをあわせ、3クラス47機種の世界NO.1ラインアップで、2006年7月3日(月)に発売します。

背景

現在、多くの企業が抱える「稼動率向上」「コスト削減」という課題に対し、当社は、「見える化」の仕組みを構築し、必要な情報を正確かつタイムリーに取得できる環境を提供することが、表示器に求められるソリューションであると考え、昨年9月に『新・コンセプト表示器 GP3000シリーズ』を発売しました。
GP3000シリーズは、単に設備・装置の操作端末としてではなく、「見える化」実現に重要な情報機器としての役割を担うHMI(人と機械をつなぐインターフェイス)として、多くのお客様にご好評をいただいております。
そして、この度、新たなニーズに対応すべく、「人、装置・設備、あらゆるモノに柔軟である親和性」を追及した新しいクラスの機種を発売。従来のハイスペック性能を持つGP3000シリーズ機種に、新たな新機能が搭載されたSクラス。 一歩先を行く「現場の見える化」を実現するマルチメディア機能を搭載したMクラス<業界初>、表示器を中心とした「装置の見える化」を可能にするコントロール機能を搭載したCクラスを追加し、全3クラス47機種の世界NO.1ラインアップで新登場します。

これからも、進化し続ける『新・コンセプト表示器 GP3000シリーズ』は、 “ 設計 ”、“ 導入”、“運用 ”、“ 保守 ”、各フェーズで、様々なソリューションをご提供いたします。

発売開始日

2006年7月3日(月)

「見える化」を加速する核となるキーワード HMI4 ~Power of four~

※HMI4 = Pro-face®が注力する4つの「I」の力(Interactive、Intelligence、Interface、Information)

  1. Interactive
    [ビジュアルでの表現にこだわった業界初のマルチメディア機能]
    動画データの録画再生を表示器で実現。映像や音声を現場で、 オフィスPCで活用でき、一歩先を行く「現場の見える化」を実現します。

    業界初となる「マルチメディア機能」は、表示器上で動画データの録画と再生ができる機能です。
    録画機能(イベントレコーダー機能)は、監視対象となるデータを定義し、その監視データの変更を検知した場合、発生前後60秒ずつを、自動的にデータ保存することができます。エラー発生時の事象を動画で確認できるため、早期対策が可能となります。また、エラー発生の要因を検証でき、現場の改善に役立ちます。
    再生機能は、あらかじめ用意した動画データを再生することができ、マニュアルや手順書に活用できます。急なトラブルで現場作業者が装置のメンテナンスを行う際、マニュアルを動画でわかりやすく再生できます。また、セル生産方式などの複雑な組み立て作業も動画手順書によって、オペレーターが作業しやすい環境をサポートします。

    【M(マルチメディア)クラス】 
    ビデオ入力、サウンド入力I/F標準搭載
    7.5型~15型/5機種(参考標準価格 258,000円 税別 ~) 
    ※15型DCタイプは、近日発売

  2. Intelligence
    [将来的なシステム拡張にも柔軟に対応できるコントロール機能]
    スイッチ・ランプ・モータなど、多彩なI/O機器の増設を容易にするコントロール機能。今ある設備へのサブ制御に最適で、表示器を中心とした「装置の見える化」を実現します。

    設備の多くは表示器とPLCとで構成されており、ライン変更に伴う拡張を行いたい場合でも、容易に変更することは困難です。
    「PLCのラダープログラム変更が必要になるが、プログラミングした人でないとわからない。」
    「PLCのCPU処理に、これ以上の負荷をかけられない。」
    「I/O機器とPLCを接続するケーブルが複数で、設備の配線が煩雑になる。」
    などのご要望にお応えすべく、新たに搭載したのがコントロール機能です。
    I/Oの接続方法も用途にあわせて、表示器本体にボタンやランプなどの部品をダイレクトに接続できるDIOタイプ(シンクタイプ/ソースタイプ)や、広範囲なエリアでの制御および省配線・省スペースを実現するFLEX NETWORKタイプをご用意しました。
    また、表示器上でロジックプログラムの動作確認ができるロジックモニタ機能が追加され、トラブル時の状況判断やメンテナンスに便利になりました。
    あわせて、画面作成ソフトウエア「GP-Pro EX」もアップグレード(Ver. 1.10)し、ひとつのソフトウエアで画面作成とロジックプログラミングが可能になり、開発工数の軽減を実現します。

    【C(コントロール)クラス】
    用途に合わせて選べる2タイプをご用意
    DIOタイプ<シンクタイプ><ソースタイプ>
    5.7型~12.1型/全22機種(参考標準価格 148,000円 税別 ~)
    FLEX NETWORKタイプ
    5.7型~12.1型/全7機種(参考標準価格 148,000円 税別 ~)

  3. Interface
    [ハイスペックな性能に便利な新機能を追加]
    従来機種の性能に、快適な現場環境を提供する新たな機能を追加したS(スタンダード)クラス。さらなる機能性・拡張性を兼ね備え、表示器を中心とした「現場の見える化」を推進します。

    【従来機能】
    - TFTカラー65,636色標準、STNカラー4,096色標準、モノクロ16階調
    - アナログタッチパネル採用(美しい高精細な画面表示で操作性が向上)
    - 64bit高速RISC CPU搭載(自社開発の高速描画プロセッサを搭載)
    - 海外輸出向け機器も安心(全機種 海外安全規格のCE、UL、CSA)

    【新機能】
    - 最大4チャンネルの映像が表示可能(VMユニット対応)
    - ストロークフォントに、キリル文字、タイ語フォントが、新たに対応(マルチ言語)
    - イーサネット標準搭載で、現場に行かなくても、PCからダイレクトにGPにつながるPLCのデバックが可能。(パススルー機能) - USBメモリで、多彩なファイル管理が可能。(USBホストI/F標準搭載)

  4. Information
    [より高度なデータマネジメントを実現する確かな情報技術の実現]
    データマネジメントソフトウエア「Pro-Server EX」を利用すれば、PCと表示器間での情報共有をはじめ、製造現場のネットワークを、かんたん・低コストで構築。生産現場情報の有効活用による「現場の見える化」を実現します。

    - 生産データをリアルタイムにデータ収集(データロギング)
    - 作業指示の伝達も自動化(レシピ)
    - Excelで帳票作成して情報共有(標準テンプレート約30種類)

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