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 LT4000M特殊IO解説書+サンプルファイル

LT4000Mシリーズの特殊IOのプログラム作成方法を解説書にまとめました。

特殊IOとは、以下の機能のことを指します。
  • PID命令(PWM出力版)
  • PWM出力
  • パルス列出力
  • 高速カウンタ(一致出力機能あり)

各解説書には解説用サンプルプロジェクトファイルも同梱していますので、画面作成ソフトウェア「GP-Pro EX」の実際の設定画面を見ながらの学習が可能となります。


ご注意

本書は、PLCラダープログラム開発技術者であって、GP-Pro EXによる画面作成およびロジックプログラム作成経験のある方を前提に記載しています。

ハードウェアおよびソフトウェアの仕様や操作方法については、以下をご確認ください。

   LT4000M: → 製品情報→ マニュアル
   GP-Pro EX: → 製品情報→ マニュアル

本書は学習効果を鑑みて、プログラム例題を解説して学習を進めています。本書のサンプルファイルは単体動作における動作確認を行うことが可能ですが、機械装置に組み込んだ一切のテストを実施致しておりません。
このサンプルファイルの流用にあたって弊社は一切の責任を負いません。

以下の事項に同意いただいたうえで、ご利用ください。
ファイルをダウンロードされた時点で、同意いただいたものとさせていただきます。


ご利用条件
1. 弊社が提供するファイルの知的財産権は、弊社に帰属するものとします。
2. 弊社製品をご使用中、またはご使用検討中の方に限り、ファイルをダウンロード・使用することができます。
3. 弊社が提供するファイルの複製、公開、転載、譲渡、貸与、解析、改変、改ざん、二次利用等はご遠慮ください。
但し、マニュアルPDF・サンプル集/コクピットパーツ・商品画像データBMP・図面データDXFについて、内容の一部または全てを貴社作成の仕様書や設計書、組込み製品の取扱説明書などへの転載、複製、引用、レイアウトの変更については、その限りではありません。
4. 本サービスはインターネットを利用したサービスです。本サービスの提供の状態、アクセスの可能性、使用の状態について保証するものではありません。あらかじめご了承ください。
5. 本ファイルの使用に伴い、弊社では保証およびお問い合せには応じかねます。あらかじめご了承ください。
6. 本サービスはお客様の責任においてご利用ください。
7. ダウンロードされたファイルに利用条件などが添付されている場合は、その条件にも従ってください。

注意事項
1. 予告なしにファイルを削除、もしくは内容・仕様の変更を行う場合があります。
2. ダウンロードするファイルサイズとダウンロードされたファイルサイズが完全に一致していることを必ずご確認ください。
3. ファイルサイズが一致しない場合は、そのファイルを解凍(実行)せずに破棄して、再度ダウンロードしてください。

 ダウンロード

各ファイルには、解説書(PDFファイル)と、解説用のサンプルファイルが圧縮されています。
PDFファイルがご覧になれない場合は、こちらをお読みください。

PIDプログラムの作り方 導入編
ファイルの概要 PIDプログラムの作成方法について解説しています。

1. PID機能概要
2. PID命令のパラメータ設定とIO設定
3. PIDプログラム
ファイル名 ProgramGuide_LT4000M_PID_Introduction.exe
ファイルサイズ 1,233KB

PWMパルス出力プログラムの作り方 導入編
ファイルの概要 PWMパルス出力プログラムの作成方法について解説しています。

1. PWMパルス出力機能概要
2. PWM IO設定とパラメータ設定
3. PWM パルス出力プログラム
ファイル名 ProgramGuide_LT4000M_PWM_Introduction.exe
ファイルサイズ 1,639KB

パルス出力プログラムの作り方 導入編-1
簡単パルス出力(PLSX命令)
ファイルの概要 パルス列出力プログラムの作成方法について解説しています。

1. パルス出力の種類
2. I/O割り付けとI/Oドライバによるパラメータ設定
3. ロジックプログラム 位置決めパルス出力
 ・定常パルスパラメータ設定PLSY命令)
 ・パルス出力PLS命令
 ・パルス強制停止PLSQ命令
 ・表示器プログラムとロジックプログラムの関係
ファイル名 ProgramGuide_LT4000M_PLS_Introduction01.exe
ファイルサイズ 2,019KB

パルス出力プログラムの作り方 導入編-2
加減速PLSY命令と定常PLSX命令
ファイルの概要 パルス列出力プログラムの作成方法について解説しています。

4. ロジックプログラム 位置決めパルス出力
 ・加減速パルスと定常パルス出力(PLSY命令とPLSX命令を使う)
ファイル名 ProgramGuide_LT4000M_PLS_Introduction02.exe
ファイルサイズ 1,622KB

パルス出力プログラムの作り方 導入編-3
加速パルス出力(継続パルス)
ファイルの概要 パルス列出力プログラムの作成方法について解説しています。

5. ロジックプログラム
 ・加速パルス出力(継続パルス)
ファイル名 ProgramGuide_LT4000M_PLS_Introduction03.exe
ファイルサイズ 1,078KB

パルス出力プログラムの作り方 応用編
ファイルの概要 パルス列出力プログラムの作成方法について解説しています。

導入編_1、2、3で解説した内容をもとに、システム変数の動作について、パルス出力命令語
について詳細な解説を行っています。
また、模擬的な捺印スタンプ装置を想定してアプリケーションプログラム開発適応力の向上を行います。
ファイル名 ProgramGuide_LT4000M_PLS_Advanced.exe
ファイルサイズ 2,995KB

パルス出力プログラムの作り方 アプリケーション編
捺印動作と1軸50ポジションの位置決め
ファイルの概要 パルス列出力プログラムの作成方法について解説しています。

模擬的な捺印スタンプ装置を想定して、アプリケーションプログラム開発適応力の向上を行います。
この装置は捺印するポイントを50ケ所登録できる機能を持っています。
ファイル名 ProgramGuide_LT4000M_PositionTable_Introduction.exe
ファイルサイズ 3,101KB

高速カウンタプログラムの作り方 導入編-1
簡単パルスカウント
ファイルの概要

高速カウンタプログラムの作成方法について解説しています。

1. 高速カウンタの機能概要
2. 単相カウンタのIO設定とパラメータ設定
3. 単相カウンタのカウンタ値の読み出し
4. 単相カウンタのリセット

ファイル名 ProgramGuide_LT4000M_HighSpeedCounter_Introduction01.exe
ファイルサイズ 2,218KB

高速カウンタプログラムの作り方 導入編-2
現在値変更機能
ファイルの概要

高速カウンタプログラムの作成方法について解説しています。

5. 単相カウンタのプリロード入力(カウンタ現在値の変更)

ファイル名 ProgramGuide_LT4000M_HighSpeedCounter_Introduction02.exe
ファイルサイズ 1,581KB

高速カウンタプログラムの作り方 導入編-3
一致出力機能
ファイルの概要

高速カウンタプログラムの作成方法について解説しています。

6. 単相カウンタの一致出力機能

ファイル名 ProgramGuide_LT4000M_HighSpeedCounter_Introduction03.exe
ファイルサイズ 1,159KB

サンプルファイルについて
ダウンロードされたファイルは自己解凍ファイルです。ダブルクリックすると、サンプルファイルおよび説明書のPDFファイルが展開されます。

掲載日:2013年11月29日
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