ロボシリンダ接続  


株式会社アイエイアイ製ロボシリンダとMODBUS SIOドライバを使用して、ロボシリンダとの接続が可能になります。

本プログラムで動作可能な機種は、GP3000シリーズ、ST3000シリーズ、LT3000シリーズ(LT-3201Aは除く)になります。その他詳細については、プログラムに添付の取扱説明書をご覧ください。

 
接続可能機種:IAI製ロボシリンダ
ロボシリンダ ポジションコントローラ
RCP2 シリーズ PCON
RCA シリーズ ACON
RCS2 シリーズ SCON
ERC2 シリーズ* -
株式会社アイエイアイのホームページにリンクしています。

  株式会社アイエイアイのホームページはこちら
特長
  • ・最大16軸のコントローラを同時接続できます。(16軸以内であれば接続する軸数や軸番号は任意です。)
  • ・ロボシリンダの稼働時間を積算することで、定期点検・予知保全を行なうことが可能です。(ロジック機能が動作しない機種ではご利用いただけません。)
  • ・ロボシリンダのJOG運転、原点復帰、エラーリセットなどの基本操作がタッチパネルから操作可能です。
  • ・ロボシリンダのステータス(現在位置、現在速度など)がタッチパネルで簡単に確認できます。
  • ・ポジションテーブル情報をタッチパネルから設定/編集可能です。(最大512点)
  • ・入出力ポートの状態を簡単に確認可能です。
  • ・発生したアラームコードの履歴がタッチパネルで確認できます。
  • ・アラームコードの詳細説明がタッチパネルで確認できます。
  • ・ロボシリンダ本体のパラメータ(一部)を、タッチパネルから設定できます。
  • ・簡易プログラム機能でポジション運転の実行順序を設定できます。
タッチパネル(MODBUS通信)で設定できない項目があります。ロボシリンダーのセットアップの際には、別途IAI製パソコンソフトまたはティーチングボックスが必要になります。(例)通信速度、パラメータ設定など

対応可能な作画ソフトはGP-Pro EX Ver. 3.01.203以上になります。
本ファイルの使用に伴い、弊社では保証およびお問い合せには応じかねますので予めご了承ください。


サンプルプログラムファイル、詳しい説明書のPDFファイルをダウンロードしていただけます。

初めての方へ | ご利用上のFAQ | 会員登録内容の確認・変更 | 利用規約 | 個人情報保護について | 商標について | 知的財産権について
Copyright (C) Schneider Electric Japan Holdings Ltd. All Rights Reserved.