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動作設定（iPhone、iPad、iPod touch）

Pro-face Remote HMI機能を使うときの設定を知りたい（クライアント編）

Pro-face Remote HMI機能をお使いになるには以下の手順で準備が必要です。

1. サーバーとなる表示器(GP)とクライアントとなるスマートデバイスを同一ネットワーク上に準備してください。
Wi-Fi、VPNなどのインフラ環境の構築はお客様の責任のもとで行ってください。

2. スマートデバイスにPro-face Remote HMIアプリケーションをダウンロードしてください。
→「アプリケーションのダウンロード（購入）方法を教えてください。」

3. スマートデバイス上でPro-face Remote HMIをタップして起動します。初回起動に限り起動パスワードの設定が必要です。
→「起動パスワードとは何ですか。」

4. Pro-face Remote HMIを起動するとサーバーリスト画面に移行します。このサーバーリスト画面に接続したいサーバーを登録します。登録したサーバーに対して接続を行います。
→「接続先の追加方法を教えてください」
→「サーバーとクライアントを接続する方法を教えてください。」

5. クライアントがサーバーに接続された状態では同期モードと非同期モードがあります。
→「同期モードとは何ですか」
→「非同期モードとは何ですか」

推奨事項
ネットワークに接続するPro-face製品を安全にご使用いただくために、以下を推奨します。 ・ネットワーク管理者へのスマートデバイスと表示器を安全に接続する方法の事前確認 ・アクセスポイントのネットワーク認証や暗号化の設定 ・Pro-face Remote HMIが使用するポートのみ開放。ポートに関する詳細をご覧ください。 ・スマートデバイスが外部回線と通信可能な表示器に接続する場合、不明なデバイスからのアクセスを防ぐためのVPN設定/ネットワーク認証 - クライアント側のVPN設定はスマートデバイスのOS機能で実施 - VPNの設定はGP-Pro EXに加え、Pro-face Remote HMIなどでも推奨