PLCを接続することなく、PLCと表示器の連動した動作を確認できます。
PLC側のデバイス値を書き換えたあとの表示器の動作が確認でき、デバッグなどに便利です。
ご使用PLCメーカーのシミュレーションソフトウェア(以下、「外部PLCシミュレータ」と称します)でPLCのデバイスを書き換える
パソコン上でデバイス値が書き換わった表示器の動作が確認できる
33.5.2 設定手順 - パソコン上でPLCと連動した表示器の動作を確認したい
以下のソフトウェアがインストールされたパソコンでシミュレーションを行ってください。
PLCメーカー名 |
必要なソフトウェア |
三菱電機(株) |
MX Component Ver4.12N (以降Ver4と称します) をご使用の場合
MX Component Ver3.16S (以降Ver3と称します) をご使用の場合 |
*1 シミュレーションを実行する前に起動しておく必要があります。
下記以外の動作環境は、ご使用の接続機器メーカーのシミュレーションソフトウェアに準じます。動作環境の詳細に関しては接続機器メーカーのマニュアルをご参照ください。
パソコン |
Windowsが正常に動作するPC/AT互換機 |
OS |
MX Component Ver4をご使用の場合
MX Component Ver3をご使用の場合
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