イメージフォントに[縁を滑らかにする]を設定する場合の制限事項は以下を参照してください。
6.6.2 イメージフォントの制限事項
ランプの状態数が設定した値の範囲外になった場合、ランプの表示は以下のようになります。
レイヤの詳細は以下を参照してください。
21.8 レイヤセパレータについて
ランプ部品の配置されているレイヤ |
他の画面からランプ部品の配置された画面に切り替わった場合 |
ランプ部品の配置された画面で状態数が範囲内から範囲外になった場合 |
ベースレイヤ |
非表示 |
範囲内の時の表示状態を維持 |
フロントレイヤ |
非表示 |
非表示 |
ランプの状態によって異なった形状を設定する場合、状態を切り替える前に表示していた形状が後ろに残る場合があります。
また銘板のフォントサイズによっては、前に表示していた銘板の一部が後ろに残る場合があります。
状態を切り替えると、前に表示していた部品に上書きで新しい部品が描画されるためです。
表示器へプロジェクトを転送する前にシミュレーションで動作を確認してください。
ランプ機能とスイッチ機能を併せて設定している場合は、スイッチの反転表示は行われません。スイッチがインターロック中やディレイ中のときは、ランプの状態表示より[インターロック中]や[ディレイ中]の表示が優先されます。