1. GP-Pro EX のメニュー [ 表示(V) ] から [ パッケージ一覧(P) ] を選択するか、 のアイコンをクリックします。

2. [ パッケージの一覧 ] ウィンドウ ⇒
”外部パッケージを参照する”にチェックを入れ、[ 参照先変更 ] をクリックします。

3. [ 外部パッケージ参照先の変更 ] ウィンドウ ⇒
[ 参照 ] をクリックします。

4. [ フォルダの参照 ] ウィンドウ ⇒
パッケージファイルをダウンロードしたフォルダを選択し、[ OK ] をクリックします。

5. [ 外部パッケージ参照先の変更 ] ウィンドウ ⇒
[ 外部パッケージ参照先フォルダ ] が変更されたことを確認したら、[ 変更 ] をクリックします。

6. [ パッケージの一覧 ] ウィンドウ ⇒
”外部”タイプのパッケージファイルが一覧の末尾に追加されます。追加されたパッケージファイルを選択して、[ インポート ] をクリックします。

7. 以下のウィンドウが表示されますので、[ はい(Y) ] をクリックして次に進みます。

8. [ パッケージの一覧 ] ウィンドウ ⇒
ユーザ作成タイプのパッケージファイルとして、一覧に登録されます。
ダウンロードしたパッケージファイルが複数あるときは”6.”、”7.”の作業を繰り返し行います。

9. [ パッケージの一覧 ] ウィンドウ ⇒
すべてのパッケージを登録し終えたら、”外部パッケージを参照する”のチェックを外して終了です。

1. GP-Pro EX のメニュー [ 表示(V) ] から [ パッケージ一覧(P) ] を選択するか、 のアイコンをクリックします。

2. [ パッケージの一覧 ] ウィンドウ ⇒
ご使用になりたいパッケージを選択し、[ 開く ] をクリックします。

3. [ パッケージ ] ウィンドウに選択したパッケージの部品一覧が表示されます。

MEMO

・ ユーザーが作成したパッケージは、ワークスペース上にアイコンで追加表示されます(”パッケージ一覧”アイコンの右側)。そのアイコンをクリックして直接呼び出すことも可能です。

4. [ パッケージ ] ウィンドウからベース画面に、部品をドラッグ＆ドロップします。以上で、部品の配置は終了です。

入力された数値により進む針の進行具合を自由に調節できます。

1. 画面に配置したメーターを右クリックし、[ グループ(G) ] ⇒ [ グループ解除(U) ] を選択します。

2. メーターの各部品が選択できるようになりますので、針部分を選択して右クリックし、続けて [ アニメーション(N) ] を選択します。

3. [ アニメーション設定 ] ダイアログボックスが表示されますので、左端から [ 回転 ] の項目をクリックします。ウィンドウの右に接続機器のアドレスを入力する項目が表示されますので、アドレスを設定し [ OK(O) ] ボタンを押して設定終了です。なお、各項目の詳細は以下の通りです。

メーターの設定例

■ 0 〜 1000 までの値で動作させたい [ 入力範囲 ] の [ 最大値 ] を 10 倍の“1000”に設定します。 ■ 2 回転して 0 〜 200 までの値で動作させたい [ 入力範囲 ] の [ 最大値 ] を 2 倍の“200”に、 [ 回転範囲 ] の [ 終点 ] を 2 倍の、“720 ( 360 x 2 )”度に設定します。