
5.7型 Type H(GLC150-*41-AD*-24V)
性能仕様
| 型式(グローバルコード) | GLC150-SC41-AD*K-24V(PFXGLC150SDH1*) | GLC150-BG41-AD*K-24V(PFXGLC150BDH1*) GLC150-BG41-AD*C-24V(PFXGLC150BDH2*)  | ||
|---|---|---|---|---|
| 画面サイズ | 5.7型 | |||
| 表示デバイス | STNカラーLCD | モノクロLCD | ||
| 表示色、階調 | 64色 | ブルーモード | ||
| バックライト | 冷陰極管 (平均寿命:連続点灯36,000時間以上)  | 
冷陰極管 (平均寿命:連続点灯25,000時間以上)  | 
||
| 表示ドット数 | 320×240ドット | |||
| 有効表示寸法(mm) | 118.2(W)×89.4(H) | 115.2(W)×86.4mm(H) | ||
| コントラスト調整 | 8段階(タッチパネルで調整) | |||
| 表示文字種 | ANK: 158種 韓国語、台湾語、中国語に対応 漢字: 6962種(非漢字607種を含むJIS第1水準・第2水準)  | 
|||
| 表 示 文 字 数  | 1/4角英数字 (8×8ドット)  | 
40字×30行 | ||
| 半角英数字 (8×16ドット)  | 
40字×15行 | |||
| 漢字 (16×16ドット)  | 
20字×15行 | |||
| 漢字 (32×32ドット)  | 
10字×7行 | |||
| 表 示 文 字 構 成  | 文字サイズ*1 | 8×8ドット、8×16ドット、16×16ドット、32×32ドット | ||
| 文字拡大率 | 横 1,2,4,8倍 縦1,2,4,8倍 | |||
| 画 面 記 憶  | 内部記憶 | FLASH EPROM 1Mバイト (標準画面 平均3.2Kバイトで320画面分)  | 
||
| バックアップメモリ | SRAM 96Kバイト(バックアップメモリにはリチウム電池使用*2) | |||
| コ ン ト ロ | ル メ モ リ  | 変数エリア | SRAM 32Kバイト (変数の保持にはリチウム電池使用*2/ ビット、整数、タイマー、カウンタを含む)  | 
||
| プログラムエリア | FLASH EPROM 128Kバイト | |||
| 時計機能 | リアルタイムクロック内蔵 | |||
| 演算処理速度 | 基本命令:1.6~3.0μs/命令、応用命令:2.0~23.0μs/命令 | |||
| 時計精度 | ±65秒/月(常温) | |||
| タッチパネル | キー数 16×12/1画面 1点押し、2点押し選択可 | |||
- 選択された言語、拡大率によっては表示に使用するフォントが異なります。
 - リチウム2次電池の寿命は電池周囲温度40℃以下で10年以上、50℃以下で4.1年以上、60℃以下で1.5年となります。バックアップ期間は初期状態(満充電)で約60日、電池寿命時で約6日です。リチウム2次電池はLTの電源が再投入されてから、約24時間でバックアップ可能な程度まで充電され、約 96時間(4日間)で充電が完了します。
 
一般仕様
| 型式(グローバルコード) | GLC150-*41-AD*-24V(PFXGLC150*DH**) | ||
|---|---|---|---|
| 電 気 的 仕 様  | 定格電圧 | DC24V | |
| 電圧許容範囲 | DC20.4~28.8V | ||
| 許容瞬停時間 | 10ms以内 | ||
| 消費電力 | 20W以下 | ||
| 突入電流 | 30A以下 | ||
| 絶縁耐力 | AC1000V 10mA 1分間(充電部端子とFG端子間) | ||
| 絶縁抵抗 | DC500V 20MΩ以上(充電部端子とFG端子間) | ||
| 環 境 仕 様  | 使用周囲温度*1 | 0~50℃ | |
| 保存周囲温度 | -20~60℃ | ||
| 使用周囲湿度 | 10~90%RH(但し、湿球温度39℃以下。結露のないこと) | ||
| 保存周囲湿度 | 10~90%RH(但し、湿球温度39℃以下。結露のないこと) | ||
| じんあい | 0.1mg/m3以下(導電性じんあいのないこと) | ||
| 腐食性ガス | 腐食性ガスのないこと | ||
| 耐気圧(使用高度) | 800~1114hPa(2000m以下) | ||
| 耐振動 | JIS B 3501, IEC61131-2準拠 断続的な振動がある場合 10~ 57Hz 0.075mm 57~150Hz 9.8m/s2 連続的な振動がある場合 10~ 57Hz 0.035mm 57~150Hz 4.9m/s2 X、Y、Z各方向10回 80分間  | 
||
| 耐ノイズ | ノイズ電圧:1500Vp-pパルス幅:1μs 立ち上がり時間1ns (ノイズシミュレータによる)  | 
||
| 耐静電気放電 | 接触放電法6kV(IEC61000-4-2 レベル3) | ||
| 外 観 仕 様  | 接地 | 機能接地:D種接地 | |
| 保護構造*2 | JEM1030 IP65f相当、NEMA#250 TYPE 4X/12 | ||
| 外形寸法(mm) | 207W×157H×75.8D | ||
| 質量 | 約1.5kg以下 | ||
| 冷却方式 | 自然空冷 | ||
- 表示面側の温度、盤内の温度とも使用周囲温度の範囲内でご使用ください。使用周囲温度を超えた場合、故障の原因になります。
 - 本機をパネルに取り付けたときのフロント部分に関する保護構造です。当該試験条件で適合性を確認していますが、あらゆる環境での使用を保証しているものではありません。 特に試験に規定されている油であっても、長時間にわたり噴霧状態で本機がさらされている場合や極端に粘度の低い切削油にさらされている場合などは、フロント部のシートのはがれにより油の浸入が発生することがあります。 その場合は別途対策が必要となります。また、規定外の油でも同様の浸入やプラスチックが変質することがあります。本機を使用する前にあらかじめご使用の環境をご確認ください。 また、長時間使用した防滴パッキンや一度パネル取り付けした防滴パッキンはキズや汚れが付き、十分な保護効果 を得られない場合があります。 安定した保護効果を得るためには、防滴パッキンの定期的な交換をお勧めします。
 
DIOインターフェイス仕様
入力部仕様
| 型式(グローバルコード) | GLC150-*41-AD*-24V(PFXGLC150*DH**) | 
|---|---|
| 電源電圧 | DC24V | 
| 最大許容電圧 | DC28.8V | 
| 入力形式 | シンク/ソース入力 | 
| 定格電流 | 9mA(DC24V)(IN0、IN2、IN4、IN6)/5mA(DC24V)(その他入力) | 
| 入力インピーダンス | 約2.7kΩ(IN0、IN2、IN4、IN6)/約4.7kΩ(その他入力) | 
| 入力ディレーティング | *1 | 
| 標準動作範囲 | ON電圧:DC19V以上 OFF電圧:DC5V以下 | 
| 入力遅延時間 | OFF→ON:0.5~20ms以下 ON→OFF:0.5~20ms以下*2 | 
| コモン数 | 2 | 
| コモン構成 | 8点/コモン | 
| 入力点数 | 16点 | 
| 入力信号表示 | 1点ごとON時LED点灯(論理側) | 
| 絶縁方式 | フォトカプラ絶縁 | 
| 外部供給電源 | 信号用:DC24V | 
- LT を入力定格電圧以上でご使用の場合、入力ON電圧、入力点数や使用周囲温度などの影響を受け、入力部が過度の過熱によって故障する可能性があります。下図を参照の上、故障を未然に防ぐために入力ディレーティングはその範囲内でご使用ください。
 - デジタルフィルタは0.5ms 間隔で設定可能です。
 
出力部仕様
| 項目 | LC(Low Current)OUT0~OUT7 | HC(High Current)OUT8~OUT15 | |
|---|---|---|---|
| 電源電圧 | DC24V | ||
| 電圧許容範囲 | DC20.4V~DC28.8V | ||
| 出力形式 | Type H1 | シンク出力 | |
| Type H2 | ソース出力 | ||
| 最大負荷電流 | 1回路:0.2A/1コモン:0.8A | 1回路:0.5A/1コモン:2A | |
| 出力電圧降下 | 0.5V以下 | ||
| 出力遅延時間 | OFF→ON 0.5ms以下 | ON→OFF 0.5ms以下 | |
| OFF時漏れ電流 | 0.1mA以下 | ||
| 出力種別 | トランジスタ出力 | ||
| コモン数 | 各々1点 | ||
| コモン構成 | 8点/コモン | ||
| 出力保護種別 | 保護なし出力 | ||
| 内蔵ヒューズ | 2Aチップヒューズ(交換不可) | 5Aチップヒューズ(交換不可) | |
| サージ抑制回路 | ツェナーダイオード(DC39V±1V) | ||
| 出力信号表示 | 1点ごとON時LED点灯(論理側) | ||
| 絶縁方式 | フォトカプラ絶縁 | ||
| 外部供給電源 | 信号用:DC24V | ||
DIOインターフェイス コネクタ仕様・回路図
DIOコネクタ(Type H*-AD/ADP/ADT)
| ピン | 信号名 | ピン | 信号名 | 本体正面図*1 | 
|---|---|---|---|---|
| A1 | OUT15 | B1 | IN15 | ![]()  | 
| A2 | OUT14 | B2 | IN14 | |
| A3 | OUT13 | B3 | IN13 | |
| A4 | OUT12 | B4 | IN12 | |
| A5 | OUT11 | B5 | IN11 | |
| A6 | OUT10 | B6 | IN10 | |
| A7 | OUT9 | B7 | IN9 | |
| A8 | OUT8 | B8 | IN8 | |
| A9 | COM3 | B9 | COM1 | |
| A10 | OUT7 | B10 | IN7 | |
| A11 | OUT6 | B11 | IN6 (CT3) | |
| A12 | OUT5 | B12 | IN5 | |
| A13 | OUT4 | B13 | IN4 (CT2) | |
| A14 | OUT3(PLS3 、PWM3) | B14 | IN3 | |
| A15 | OUT2(PLS3 、PWM2) | B15 | IN2 (CT1) | |
| A16 | OUT1(PLS3 、PWM1) | B16 | IN1 | |
| A17 | OUT0(PLS3 、PWM0) | B17 | IN0 (CT0) | |
| A18 | COM2 | B18 | COM0 | 
- ( )内信号は、パルス出力(PLS*)、PWM 出力(PWM*)、カウンタ入力(CT*)を使用した場合の信号です。 DIO標準入出力を高速カウンタ入力として使用することができます。 設定はLT Editorで行います。設定方法の詳細は、「LT Type H シリーズ I/O 設定ユーザーズマニュアル」をご参照ください。
 
| Type H1-AD/ADP/ADT 入出力部回路 (シンクIN ・ソースIN/シンクOUT) | 
|---|
![]()  | 
| Type H2-AD/ADP/ADT 入出力部回路 (シンクIN ・ソースIN/ソースOUT) | 
|---|
![]()  | 
適合コネクタ、コネクタカバー
| ピン | 信号名 | 信号名 | 
|---|---|---|
| B18 | COM0 | 入力コモン(IN0 ~IN7 用)(CT0 ~CT3 用) | 
| B9 | COM1 | 入力コモン(IN8 ~IN15 用) | 
| A18 | COM2 | 出力コモン(OUT0 ~OUT7 用)(PLS0 ~PLS3 、PWM0 ~PWM3 用) | 
| A9 | COM3 | 出力コモン(OUT8 ~OUT15 用) | 
Weidmuller製 B2L3.5//36LH 36 極スプリングクランプ式コネクタ適合電線サイズ0.3~1.0mm(AWG#22~18)
※DIO 標準入出力用電源の端子は、アナログ入出力コネクタに配置されています。
共通 インターフェイス仕様
アラームリレー出力
| 接点定格 | 0.15A-AC125V(抵抗負荷) 0.6A-DC24V(抵抗負荷) | 
|---|---|
| 動作時間(セット時間 at 20℃) | 4ms以下 | 
| 復帰時間(リセット時間 at 20℃) | 4ms以下 | 
| 最小開閉負荷 | 1mA/DC5V | 
| 初期接触抵抗 | 100mΩ以下 | 
ツールコネクタ
| ツールコネクタ | 調歩同期方式TTLレベル無手順コマンドインターフェイス ロジタッチエディタからのデータ転送に転送ケーブルを接続  | 
|
|---|---|---|
ロジタッチに電源が入り、ロジタッチのシステムが起動するとアラーム出力回路のリレーがONになりますが、メジャー異常とウォッチドッグエラーが発生した 場合はこのリレースイッチはOFFになります。メジャー異常とウォッチドッグエラーが発生した場合、ロジタッチの内部や出力の状態が不定となる時がありま すので、このリレー出力を監視するフェールセーフ回路をロジタッチの外部に設けてください。
注:電源投入後からロジタッチのシステムが起動する(約1秒)までこのリレースイッチはOFFになっています。 この場合外部で監視している回路にロジタッチが起動していないことを補間する必要があります。
| 起動していないことを補間するタイマー回路を設けるか、ロジタッチ電源投入後に本アラームを監視しているシステムを立ち上げてください。 | 
アナログ入出力コネクタ
入力仕様
| 項目 | 仕様 | ||
|---|---|---|---|
| 入力チャンネル数 | 2チャンネル | ||
| 入力範囲 | 電圧設定時:0~10V(最大10.2375V) 電流設定時:0~20mA(最大20.475V時)*1  | 
||
| 分解能 | 電圧設定時 | 12 ビット(0~4000(0~10V)、最大4095(10.2375V時)) | |
| 電流設定時 | 12 ビット(0~4000(0~20mA)、最大4095(20.475mA時)) | ||
| 精度 | フルスケールの±1.0%(0~50℃) | ||
| 直線性 | 最大±3 LSB | ||
| 入力インピーダンス | 電圧設定時:100kΩ 電流設定時:250Ω | ||
| 入力遅延時間 | 40ms/2 チャンネル | ||
| 最大入力電圧 | DC15V | ||
| 入力フィルタ | 移動平均サンプリング時間2ms | ||
| 電源 | DC24V 外部供給 | ||
| 絶縁 | チャンネル-内部:絶縁 チャンネル間:非絶縁 チャンネル-アナログ電源:絶縁 | ||
| 入力特性 | ![]()  | 
![]()  | 
|
- 電圧/電流入力の切り替えは各チャンネル個別に設定可能です。
 - 電流入力の場合は、必ずAI*とAI*JP 端子を短絡してください。
 - 本体FG端子もしくは直接フレームグランド(FG)に接続してください。
 
出力仕様
| 項目 | 仕様 | ||
|---|---|---|---|
| 出力チャンネル数 | AD:1チャンネル/ ADP:2チャンネル/ ADT:2チャンネル | ||
| 出力範囲 | 電圧設定時:0~10V(最大10.2375V) 電流設定時:0~20mA(最大20.475V時)*1  | 
||
| 分解能 | 電圧設定時 | 12 ビット(0~4000(0~10V)、最大4095(10.2375V時)) | |
| 電流設定時 | 12 ビット(0~4000(0~20mA)、最大4095(20.475mA時)) | ||
| 精度 | フルスケールの±1.0%(0~50℃) | ||
| 外部許容負荷電源 | 電圧設定時:10kΩ以上 電流設定時:500Ω以下 | ||
| 電源 | DC24V 外部供給 | ||
| 絶縁 | チャンネル-内部:絶縁 チャンネル間:非絶縁 チャンネル-アナログ電源:絶縁 | ||
| 入力特性 | ![]()  | 
![]()  | 
|
- 電圧/電流出力の切り替えは各チャンネル個別に設定可能です。
 
重要:アナログ入力線は、2芯ツイストのシールド線を使用し、高電圧線、大電流線、インバータなどの高周波線および、動力線とは近接したり、束線せず別ダクトにしてください。
アナログ入出力コネクタ*1
| ピン | 信号名 | 機能 | 正面図*2 | ||
|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 24V | DIO 電源 24V | ![]()  | 
||
| 2 | 0V | DIO 電源 0V | |||
| 3 | FE | 機能接地用端子 | |||
| 4 | 24V | アナログ電源 24V | |||
| 5 | 0V | アナログ電源 0V | |||
| 6 | A02I | アナログ出力 ch2(電流) | |||
| 7 | A02V | アナログ出力 ch2(電圧) | |||
| 8 | A0G | アナログ出力 グラウンド | |||
| 9 | A01I | アナログ出力 ch1(電流) | |||
| 10 | A01V | アナログ出力 ch1(電圧) | |||
| 11 | AIG2 | アナログ入力 グラウンド | |||
| 12 | A12 JP | アナログ入力 ch2 | |||
| 13 | AI2+ | アナログ入力 ch2 | |||
| 14 | AIG1 | アナログ入力 グラウンド | |||
| 15 | AI1 JP | アナログ入力 ch1 | |||
| 16 | AI1+ | アナログ入力 ch1 | |||
- コネクタ端子台は本体に附属しています。メンテナンスオプションとしても別途販売いたしております。
 - 適合コネクタ:Weidmuller製 BL3.5//16LH 16極ネジクランプ式コネクタ最大接続電線サイズ:1.6mm(AWG#14)
 
![]()  | 
![]()  | 
高速カウンタ・入力部仕様
| 項目 | 仕様 | ||
|---|---|---|---|
| カウンタ入力 | DC24V オープンコレクタ | ||
| 単相(4点) | 2相(1点) | ||
| カウンタ使用可能入力 | CT0(IN0)、CT1(IN2) CT2(IN4)、CT3(IN6)  | 
CT0(IN0)、CT1(IN2)をペアで使用 CT2(IN4)、CT3(IN6)  | 
|
| 入力電圧 | ON電圧:DC19V以上 OFF電圧:DC5V以下 | ||
| 入力インピーダンス | 2.7kΩ | ||
| 最小パルス幅(パルス入力) | |||
| 計数速度(立上り、立下り時間) | |||
| 相 | 1相 | 90度位相差2相信号 1相+方向指示信号 | |
| 最高カウント周波数 | 10Kpps | ||
| カウントエッジの指定 | 可 | 不可 | |
| カウントレジスタ | 16 ビット UP/DOWN カウンタ | ||
| カウンタモード切り替え | ソフトウェア設定による | ||
| 上限・下限設定 | 不可 | ||
| プリロード・プリストローブ | 可 | ||
| マーカ入力(カウンタ値クリア) | なし | IN3 | |
温度入力コネクタ
Pt100入力仕様
| 項目 | 仕様 | ||
|---|---|---|---|
| 対象測温抵抗体 | Pt100 | ||
| 測定温度範囲 | 摂氏:-50~+400℃ | 華氏:-58~+752F | |
| 精度 | ±1.0%(フルスケール) | ||
| 入力チャンネル数 | 2 チャンネル | ||
| 温度変換データ*1 | 摂氏:-500~+4000 | 華氏:-580~+7520 | |
| 変換時間 | 約85ms×フィルタ回数(1~64)*2 | ||
| 外部配線長 | 各チャンネル最大50m | ||
| 絶縁 | チャンネル間 | 非絶縁 | |
| 入力部一内部間 | フォトカプラ絶縁 | ||
| 付加機能 | リニアライズ | ||
| 断線処理 | 測定温度範囲を超えた場合の温度変換データ 上限値オーバー:32767 下限値オーバー:-32768  | 
||
| 導線方式 | 3導線式 | ||
| 入出力特性 | ![]()  | 
![]()  | 
|
- 温度変換データは測定値×10で表現されます。
 - ロジタッチのスキャンタイムによる遅延時間を除く。
 
温度入出力コネクタ*1
| ピン | 端子名称 | 機能 | 正面図*2 | ||
|---|---|---|---|---|---|
| 1 | PT1 A | Pt100入力ch1 | ![]()  | 
||
| 2 | PT1 B | Pt100入力ch1 | |||
| 3 | PT1 B | Pt100入力ch1 | |||
| 4 | PT2 A | Pt100入力ch2 | |||
| 5 | PT2 B | Pt100入力ch2 | |||
| 6 | PT2 B | Pt100入力ch2 | |||
- コネクタ端子台は本体に附属しています。メンテナンスオプションとしても別途販売いたしております。
 - 適合コネクタ:Weidmuller 製 BL3.5/6LH 6極ネジクランプ式コネクタ最大接続電線サイズ:1.6mm(AWG#14)
 
熱電対入力仕様
| 項目 | 仕様 | ||
|---|---|---|---|
| 熱電対種類 | 熱電対JタイプまたはKタイプ | ||
| 測定温度範囲 | Jタイプ(摂氏:-100~+700℃、華氏:-148~+1292F) Kタイプ(摂氏:-100~+1200℃、華氏:-148~+2192F)  | 
||
| 精度 | ±1.0%(フルスケール) | ||
| 入力チャンネル数 | 3 チャンネル | ||
| 温度変換データ*1 | Jタイプ(摂氏:-1000~+7000、華氏:-1480~+12920) Kタイプ(摂氏:-1000~+12000、華氏:-1480~+21920)  | 
||
| 外部配線長 | 各チャンネル最大50m(ただし補償導線による) | ||
| 変換時間 | 約170ms×フィルタ回数(1~64)*2 | ||
| 絶縁 | 非絶縁 | ||
| 絶縁耐力 | アナログ用電源(DC24V)1次側と2次側 AC500V | ||
| 付加機能 | リニアライズ | ||
| 異常検出 | 測定温度範囲を超えた場合の温度変換データ  上限値オーバー:32767 下限値オーバー:-32768  | 
||
| 断線処理 | 温度変換データが32767 | ||
| 入出力特性 | ![]()  | 
![]()  | 
|
- 温度変換データは測定値×10で表現されます。
 - ロジタッチのスキャンタイムによる遅延時間を除く。
 
熱電対入力コネクタ*1
| ピン | 端子名称 | 機能 | 正面図*2 | ||
|---|---|---|---|---|---|
| 1 | TC1+ | 熱電対入力ch1 | ![]()  | 
||
| 2 | TC1- | 熱電対入力ch1 | |||
| 3 | TC2+ | 熱電対入力ch2 | |||
| 4 | TC2- | 熱電対入力ch2 | |||
| 5 | TC3+ | 熱電対入力ch3 | |||
| 6 | TC3- | 熱電対入力ch3 | |||
- コネクタ端子台は本体に附属しています。メンテナンスオプションとしても別途販売いたしております。
 - 適合コネクタ:Weidmuller製 BL3.5/6LH 6極ネジクランプ式コネクタ最大接続電線サイズ:1.6mm(AWG#14)
 
![]()  | 
| 重要 | ・ | PT100 入力線の延長に使用するリード線は3本ともに同抵抗で同じ長さのものをご使用ください。 また高電圧線、大電流線、 インバータなどの高周波線および、動力線とは近接したり、束線せず別 ダクトにしてください。  | 
| ・ | 本PT100入力は3導線方式です。配線部での配線抵抗を打ち消しあって、精度のよい測定が可能となります。 | 
![]()  | 
| 重要 | ・ | 熱電対入力線は、高電圧線、大電流線、インバータなどの高周波線および、動力線とは近接したり、束線せず別ダクトにしてください。 | 
| ・ | 熱電対入力の延長時は、所定(J タイプ、K タイプ)の補償導線を使用してください。 また、補償導線が長くなるとノイズなどの影響を受けやすくなりますので、なるべく短く使用されることをお勧めします。  | 
|
| ・ | 補償導線には極性(+/-)があり、間違って接続すると正しく温度が測れませんのでご注意ください。 | |
| ・ | 各熱電対(チャンネル間)は絶縁されていませんので、絶縁形(非接地形)の熱電対をご使用ください。 | 
パルス/PWM出力仕様
| 項目 | パルス出力 | PWM出力 | |
|---|---|---|---|
| 出力点数 | 4点 | ||
| 使用可能出力 | PLS0 ~PLS3(OUT0 ~OUT3) ユーザー設定による  | 
PWM0 ~PWM3(OUT0 ~OUT3) ユーザー設定による  | 
|
| 負荷電圧 | DC24V | ||
| 最小負荷電流 | 1mA | ||
| PWM 最高出力周波数 | - | 2.5kHz | |
| パルス列最高出力周波数 | 5kHz(使用チャンネル数の合計) | - | |
| パルス加減速 | 可 | - | |
外形寸法図
ご注意:パネル厚許容範囲は、1.6mm~5.0mmです。パネル強度を考慮の上、パネル厚を決定してください。
 
- Microsoft(R)、Windows(R) 、Windows(R)95、WindowsNT(R) 、Windows(R)98、Windows(R)2000、Windows(R)Meは、 米国Microsoft Corporationの米国およびその他の国における登録商標です。
 - Microsoft Excel、Microsoft WordおよびMicrosoft Accessは、米国Microsoft Corporationの米国およびその他の国における商標です。
 - Pentiumは、アメリカ合衆国および他の国におけるインテルコーポレーションおよび子会社の登録商標または商標です。
 - その他ページに記載された会社名・商品名は一般的に各社の商標または登録商標です。
 - このページで使用されている写真は、実物とは若干異なる場合があります。また画面においても、はめ込み合成のため実際の表示と異なる場合があります。
 - このページの情報は、2004年4月現在のものです。
 - このページの内容は製品改良のため、予告なしに変更する場合がありますのでご了承下さい。
 
安全に関するご注意: 正しく安全にお使いいただくため、ご使用の前に必ず「マニュアル」をお読みください。






















