Pro-face

おたすけQ&A集

Pro-face Remote HMI

Q&A Pro-face Remote HMI

Q&A Pro-face Remote HMI

ご購入前

安川情報システム株式会社製MMLink-3GとPro-face Remote HMIとをVPN接続を用いて通信を行うには?
以下の手順にて接続が可能です。

@準備
 準備に際して、必要な環境例をご紹介します。
     (1)GP4000(Pro-face Remote HMI のサーバ側)
     (2)スマートデバイス(Pro-face Remote HMI のクライアント側)
     (3)MMLink-3G
     (4)PC(通信設定用)

最終的には以下の仕組みを構築します。

A設定
 設定(1)
     MMLink-3Gの接続設定を行います。
     MMLink-3Gに同梱されている「MMConnect サービス開始通知書」をご確認ください。
     ・「VPNサーバアドレス:vvv. vvv. vvv. vvv」(MMLink-3GとVPNサーバの接続時に使用します)
     ・「Web管理画面URL:http://www. www. www.www」
        (このURLでご使用環境のサブネットを設定します)
     ・「端末IPアドレス:xxx.xxx. xxx.xxx」(クライアントから接続する際に使用します)

     「VPNサーバアドレス :vvv. vvv. vvv. vvv」を用いてPC (通信設定用)からVPNサーバに接続してください。
     設定の詳細については、安川情報システム株式会社の手順書をご参照ください。

 設定(2)
     MMLink-3GとGP4000の接続設定を行います。
     設定(1)の状態から「Web管理画面URL:http://www. www. www.www」にて基本設定画面を確認します。
     設定の詳細については、安川情報システム株式会社の手順書をご参照ください。
*1 このIPアドレスをGP4000のオフラインのデフォルトゲートウェイに設定してください。
*2 接続機器IPアドレスにはGP4000の本体IPアドレスを設定してください。

     既存のGP4000のIPアドレスが(192.168.000.100 *2)の場合を例にあげます。
     GP4000のオフライン設定で、「IPアドレス」「サブネットマスク」「デフォルトゲートウェイ」を設定します。
     MMLink-3GのIPアドレス(192.168.000.133 *1)を、GP4000の「デフォルトゲートウェイ」に設定してください。

 設定(3)
     スマートデバイスからVPN接続する設定を行います。
     「VPNサーバアドレス:vvv. vvv. vvv. vvv」にスマートデバイスからVPN接続を行います。
     詳しくは安川情報システム株式会社の手順書を参照ください。

     スマートデバイスのOSにより設定が異なります。
     → Android設定方法
     → iOS設定方法

B通信
Pro-face Remote HMIをインストールしたスマートデバイス側より、Pro-face Remote HMIのサーバを検索し、通信を行います。
今回の例では、Pro-face Remote HMIのサーバーリスト画面より「端末IPアドレス:xxx.xxx. xxx.xxx」に接続を行うことで、IPアドレスが(192.168.0.100)のGP4000に接続することができます。
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