38.8.1 設定手順 - WinGPに表示されたエラーメッセージの履歴を残したい

  1. [プロジェクト]メニューの[システム設定]-[本体設定]をクリックし、[WinGP設定]タブを開きます。

  2. [エラーメッセージを保存]にチェックを入れ、[保存先]を指定します。(例 : CFカード)

  3. [保存件数]に、1ファイルに保存するエラー件数(例 : 100)を設定します。
    また[保存ファイル数]にはフォルダ内に保存するファイル数(例 : 5)を設定します。
    指定した件数分のエラーがファイルに書き込まれると、自動的に次のファイルが作成されます。指定したファイル数分のログファイルがフォルダ内に作成されると、1番古いファイルが削除され、新しいログファイルが作成されます。

  4. [ファイル名]にファイル名の先頭文字を半角英数字0~16文字で入力します。(例 : Test)
    ファイル名は以下の形式で付けられます。

(任意のファイル名)[日付時間]_[ID].[拡張子]

日付時間 : yyyymmddhhmm

ID : 0から指定した[保存ファイル数]分のIDが自動的に割り振られます。

拡張子 : log

例 : 2006年7月14日 16時18分の場合 Test200607141618_0.log