38.9.1 ハンドリングAPI

概要

独自に作成したプログラム(アプリケーション)からWinGPの状態取得や、設定を変更する機能を使用するためのAPIです。アプリケーションとAPIのDLLファイルをリンクさせることにより、WinGPがインストールされている同一の表示器上でハンドリングAPIで作成したアプリケーションが動作します。

ハンドリングAPIのDLLファイル

このAPIはDLLファイルで提供されます。DLLファイル名はRtCtrlAPI.dllで、WINDOWSのフォルダにインストールされます。

サポート言語

ハンドリングAPIで動作するプログラム言語は下記の5つになります。