ExecuteQueuingAccess()をコールしたあと、ここのデバイスアクセスへの要求の成否を求めます。
関数名
INT WINAPI IsQueuingAccessSucceeded(INT iIndex);
引数
iIndex : (In)確認したい要求の番号
BeginQueuingWrite() またはBeginQueuingRead()をコールして、ExecuteQueuingAccess() をコールするまでに、デバイスアクセスの要求をキューイングするために、デバイスアクセス系のAPIを何回かコールします。ただし、実際のデバイスアクセスの結果は、ExecuteQueuingAccess() 実行後でないとわかりません。
デバイスアクセスの結果を知りたい場合、ExecuteQueuingAccess() 実行後、その知りたいデバイスを要求した順番(0からの番号)で指定してください。
戻り値
XX : エラーコード
0 : 指定された番号のデバイスアクセスは成功しています。
特記事項
(例)
BeginQueuingWrite();
WriteDevice16("Node1","LS100",Data,10);
WriteDevice16("Node1","LS200",Data,10);
WriteDevice16("Node1","LS300",Data,10);
ExecuteQueuingAccess()
上記の登録で、"Node1"の"LS200"へのアクセスが成功したかどうかは、IsQueuingAccessSucceeded(1)で確認します。
0が返ればアクセスは成功しています。