1.5.2.1 GP-3300シリーズをお使いのお客様へ

GP-3300シリーズ(AGP-3310T、AGP-3360T、ハンディタイプGPを除く)でリビジョンがRev*-4未満の機種をお使いの場合、GP-Pro EX Ver.2.20以上の一部の機能を使用できません。
そのため、表示器タイプ選択時に[リビジョン]で[Rev*-4以上]を設定したプロジェクトファイルを転送すると、表示器上で正しく起動できません。転送前に表示器に保存されていたデータも消えてしまいます。

Rev*-4未満の機種をお使いの場合は、必ず[リビジョン]で[Rev*-4未満]を選択してください。
また、作画の際にはRev*-4未満で使用できない機能を設定しないでください。

対象機種

AGP-3300L/AGP-3300L-FN1M/AGP-3300L-D81/AGP-3300L-CA1M

AGP-3300S/AGP-3300S-D81/AGP-3300S-CA1M

AGP-3300T/AGP-3300T-FN1M/AGP-3300T-D81/AGP-3300T-CA1M

AGP-3301L

AGP-3301S

GP-3300シリーズのRev*-4未満の機種で使用できない機能

リビジョンの確認方法

リビジョンは表示器に貼付された銘板ラベルで確認できます。以下の例では、本来「3」がある位置に「*」があるため「Rev.3」の表示器となります。