4.3.1.1 プロジェクトコンバータ - オプション

文字列変換設定

変換対象となる画面またはデータを個別に設定します。

基準言語

変換の基準となる言語を[システムフォント設定]、[欧米]、[韓国語]、[中国語(繁体字)]、[中国語(簡体字)]、[日本語]から選択します。

  • イメージフォントとして設定した言語の文字列はコンバートできません。

フォントタイプ

[標準フォント]または[ストロークフォント]を選択します。

変換方法の追加

[追加]をクリックして、[変換方法の追加]ダイアログボックスを表示します。

  • 設定を削除する場合は、[変換方法の追加]一覧に表示された項目から削除したい行を選択し、[削除]をクリックします。

画面 / データ

変換する画面またはデータを指定します。[ベース画面]、[マーク画面]、[折れ線グラフ画面]、[キーボード画面]、[テキスト画面]、[ウィンドウ画面]、[イメージ画面]、[サウンド設定]、[グローバルDスクリプト]、[拡張SIOスクリプト]、[Dスクリプト関数]、[データサンプリング]、[ファイリングデータ]、[ロギング設定]、[CSVデータ転送機能]、[アラームメッセージ / サマリ]、[ビットログアラーム]、[ワードログアラーム]、[ロジックデータ]から選択します。

画面 / データ番号

  • 個別指定

変換する画面またはデータの番号を指定します。

  • 範囲指定

変換する画面またはデータの[先頭番号]と[終了番号]を1~8999で指定します。

変換言語

[システムフォント設定]、[欧米]、[韓国語]、[中国語(繁体字)]、[中国語(簡体字)]、[日本語]から選択します。

GLC変数変換設定

[リアル変数]または[フロート変数]を指定します。

GP-2401HTファンクションキー変換

変換元がGP-2401HTのときに、F7,F8,F14,F15キーの変換を[変換しない]または[画面枠外にスイッチ部品へ変換]から選択します。