設定内容の詳細は設定ガイドを参照してください。
10.16 セレクタリスト部品の設定ガイド
部品の配置方法、アドレス、形状、色および銘板の設定方法詳細は、「部品の編集手順」を参照してください。
8.7.1 部品の編集手順
指定した画面番号に画面を切り替える画面切替を登録したスイッチを作成します。
[部品(P)]メニューの[セレクタリスト(E)]を選択するか、 をクリックし、画面に配置します。
セレクタリストを配置する際は部品全体が編集領域内に収まるようにしてください。
部品全体が収まっていない場合、リストは表示されません。
配置したセレクタリスト部品をダブルクリックすると、設定ダイアログボックスが開きます。
[表示件数]でリストに一度に表示する件数を設定します。(例 : 3)
[画面切替]アイコンをクリックし、[画面切替動作]で[画面切替]を選択します。
[画面番号]に表示させる画面の画面番号を入力します。
[項目名設定]にリスト表示する項目名を入力します。(例:メニュー画面)
[追加]をクリックして[画面切替]を選択します。
画面切替の設定画面に切り替わり、[セレクタファンクションリスト]に[画面切替]が追加表示されます。
セレクタファンクションリストで、機能を選択して右クリックし[既定とする(D)]を選択すると、その機能がリストの先頭に表示されるスイッチとして登録されます。リストの先頭に表示される機能は、タッチ操作でリストから選択する手順がいらないため頻繁に使われる機能は規定として設定しておくと便利です。
[画面切替動作]で[画面切替]を選択します。
[画面番号]に表示させる画面の画面番号を入力します。
[項目名設定]にリストに表示する項目名を入力します。(例:設定入力画面)
[フォント設定]を開いて、入力した項目名のフォントタイプやサイズ、色の変更ができます。
[スイッチ設定]タブを開いて、[実行]、[上移動]、[下移動]にチェックを入れます。
必要に応じて[スイッチ選択]で各スイッチを選択してスイッチの色や表示させる文字列を設定し、[OK]をクリックします。
スイッチの形状によっては、色を変更できないものがあります。
スイッチを選択して[F2]キーを押すと、銘板の文字列を直接編集できます。