ポートのオープン/クローズを機能別に設定します。
ポートのオープン/クローズが設定できる機種については以下を参照してください。
1.5 機種別サポート機能一覧
転送(LAN)/パススルー機能/GP-Viewer EX/オンラインモニタ/FTPサーバ/GPリモートプリンタサーバ/Etherマルチリンク
次のいずれかの機能を使用する場合[オープン]を選択します。
転送(LAN)
パススルー機能
GP-Viewer EX
オンラインモニタ
FTPサーバ
GPリモートプリンタサーバ
Etherマルチリンク
この項目で[クローズ]を選択しても、[Pro-Server EX]が[オープン]の場合は、以下の機能は使用できる状態になります。
転送(LAN)
FTPサーバ
GPリモートプリンタサーバ
Etherマルチリンク
これは、Pro-Server EXで使用するポート番号と、上記機能のポート番号の初期値が同じ値に設定されているためです。必要に応じてポート番号を重複しないように設定してください。
SiteManager Embedded
SiteManager Embeddedを設定してPro-face Connectを使用する場合[オープン]を選択します。
Pro-Server EX
Pro-Server EXを使用する場合[オープン]を選択します。
この項目で[クローズ]を選択しても、[転送(LAN)/FTPサーバ/GPリモートプリンタサーバ/Etherマルチリンク]が[オープン]の場合は、Pro-Server EXを使用できる状態になります。
これは、Pro-Server EXで使用するポート番号と、転送(LAN)/FTPサーバ/GPリモートプリンタサーバ/Etherマルチリンクのポート番号の初期値が同じ値に設定されているためです。
必要に応じてポート番号を重複しないように設定してください。
[クローズ]を選択すると、WinGP APIで使用するポートも閉じられるため、WinGP APIが使用できなくなります。WinGP APIをご使用の場合は[オープン]を選択してください。
初期値として登録
[初期値として登録]ボタンをクリックすると上記設定を初期値として登録します。次回プロジェクト作成時より登録した設定が初期値として使用されます。