プロジェクトで設定した内容にエラーがあるかどうかをチェックします。
操作用アイコン
すべて
設定した内容すべてのエラーチェックを実行します。
ロジックのみ
ロジック画面で設定した内容のエラーチェックを実行します。
画面のみ
画面作成で設定した内容のエラーチェックを実行します。
設定
[オプション設定]の[エラーチェック]画面を表示します。
レベル
エラー内容のレベルを[エラー]、[警告]で表示します。
[エラー]が1つでもあると転送はできません。[警告]のみの場合は転送はできますが、正しく動作しません。
[表示]メニューの[オプション設定]-[エラーチェック]で[警告を表示する]のチェックを外している場合は、[警告]は表示されません。
3.8.5.4 オプション設定 - エラーチェック
エラー番号
エラー番号が表示されます。エラー番号の詳細は「保守/トラブル解決ガイド」を参照してください。
画面-ID/No/行
エラーが発生した画面番号、部品番号や行番号を表示します。
内容
エラー内容詳細を表示します。
プロジェクトの保存時には自動的にエラーチェックが行われます。
[エラーチェック]ウィンドウの
をクリックするとウィンドウの表示固定が外れ、[ファンクションバー]の上に[エラーチェック]タブで表示されます。タブにカーソルを合わせると[エラーチェック]ウィンドウが表示できるので、作画中もウィンドウを気にすることなくエラーチェックが実行できます。