表示器の機種が異なるプロジェクトは比較できません。
グローバルDスクリプト/Dスクリプトの比較はスクリプト単位で行います。詳細は表示できません。
以下の項目は相違の有無のみが表示されます。詳細表示はできません。
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             項目  | 
          
             備考  | 
        |||
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             システム設定  | 
          ||||
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             接続機器設定  | 
          
             接続機器1~4の単位で相違を表示します。  | 
        |||
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             I/Oドライバ設定  | 
          ||||
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             画面  | 
          ||||
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             IO画面  | 
          ||||
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             DIO  | 
          ||||
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             FlexNet  | 
          ||||
| 
             CAN  | 
          ||||
| 
             STD  | 
          ||||
| 
             EXT  | 
          ||||
| 
             共通設定  | 
          ||||
| 
             レシピ設定  | 
          ||||
| 
             ファイリングデータ転送  | 
          ||||
| 
             動作設定  | 
          ||||
| 
             セキュリティ設定  | 
          ||||
| 
             パスワード設定  | 
          ||||
| 
             セキュリティレベル一覧  | 
          ||||
| 
             インターロック設定  | 
          ||||
| 
             操作ログ設定  | 
          ||||
| 
             タイムスケジュール設定  | 
          ||||
| 
             拡張スクリプト設定  | 
          ||||
| 
             時刻更新設定  | 
          ||||
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             バックライト2色切替設定  | 
          ||||
| 
             起動画面設定  | 
          ||||
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             シンボル変数設定  | 
          ||||
比較元と比較先で部品属性が一致していても、相違と表示されることがあります。この場合はプロジェクトファイルの内部データに相違があります。
例1:スイッチランプ、データ表示器、グラフなどで[パターンカラー]を設定し、その後[パターン無]に変更した場合、プロジェクトファイルの内部にはパターンカラーの情報が残っているため、不一致となることがあります。
例2:[他プロジェクトからのコピー]で画面をコピーした場合、部品などの設定が同じでも指定しているアドレスの内部管理情報がプロジェクトごとに再構築されるため、不一致となることがあります。
例3:E-Mail機能の[送信先グループ]で[本文]にシンボル変数やタグを使用している場合、同じシンボル変数名、タグ名を設定していても、シンボル変数、タグの登録順序が異なる場合、[E-Mail設定]が不一致となることがあります。