サウンドデータ
登録されているサウンドデータをリスト表示します。
番号
登録されている[サウンド番号]を表示します。
書き込み先
サウンドデータの格納先を[画面エリア](表示器の内部メモリです)、[CFカード](または[SDカード])で表示します。
タイトル
登録されているサウンドデータのコメントを表示します。
変換元
サウンドデータの変換元のファイル名を表示します。
圧縮
データの圧縮の有無を表示します。
書き込み先
[サウンドデータ]のリストで選択されているサウンドの[書き込み先]を表示します。
サウンドデータ編集
サウンドデータを編集するダイアログボックスが表示されます。サウンド設定のデータを編集、追加、削除したり、再生できます。[使用アドレス]にはサウンドデータ再生に使用されるビットアドレスの一覧が表示されます。
コピー
[サウンド設定]のデータを行選択し、コピーします。
貼り付け
コピーした[サウンド設定]のデータを貼り付けます。
削除
行選択した[サウンド設定]のデータを削除します。
再生
選択した[サウンド設定]のデータを再生します。再生中に再度行うと、再生中の音を止めてから再生開始します。また再生中に[サウンド設定]ダイアログボックスを閉じた場合は停止します。
停止
再生中の音声を停止します。
アドレスの自動割付
[自動割付]ダイアログボックスが表示されます。先頭指定したアドレスから指定した割合でアドレスを割り付ける設定を行います。
開始アドレス
自動割付を開始するアドレスを設定します。
追加ビット数
追加するビット数を1~(サウンド設定の最大数ー現在の行の位置+1)で設定します。
アドレス加算幅
自動割付するアドレスの増分を0~4096で設定します。
No.
サウンドデータの登録番号を1~512で指定します。
ビットアドレス
サウンド再生を行うビットアドレスを指定します。
サウンド番号
[サウンドデータの作成]をクリックすると次のような[サウンドデータの作成/編集]ダイアログボックスが表示されます。
SDカードをサポートしている機種を使用する場合、「CF」/「CFカード」の表示は「SD」/「SDカード」に置き換わります。
サウンド番号
サウンドデータ番号を1~8999で設定します。
コメント
登録するサウンドデータのコメントを半角、全角30文字以内で設定します。
変換元Waveファイル名
変換元Waveファイルを指定した後に、ファイルの参照先パスを表示します。
参照
[ファイルを開く]ダイアログボックスを表示し、変換元Waveファイルを指定します。
変換元Waveファイルを再生します。
再生中の音声を停止します。
書き込み先
変換したサウンドデータの保存先を表示器の[画面エリア](表示器の内部メモリです)、[CFカード](または[SDカード])から選択します。
データ圧縮
データを圧縮します。メモリの節約ができます。
再生方法
[リピート再生]、[再生]、[再生(ビットOFF)]の3モードがあります。
[リピート再生]
ビットアドレスがONしている間、音声出力を行います。複数のビットアドレスがONしている間はビットアドレスがONした順番にすべてのサウンドを繰り替えします。次回の再生からサウンドを設定した順番に出力されます。
[再生]
ビットアドレスがOFF→ONに変わったときに一度だけ再生します。
[再生(ビットOFF)]
ビットアドレスがOFF→ONに変わったときに一度だけ再生し、ビットアドレスを自動的にOFFします。
この再生方法はビットアドレスにLSエリアを使用したときのみ設定できます。
中断
再生中の音声をビットアドレスのOFFで中断します。