操作ログデータのバックアップメモリ(SRAM)の使用量は、設定した[SRAM保存回数]によって決まります。
操作ログデータに使用できるバックアップメモリ(SRAM)の容量は、表示器の機種や他のデータの使用量により異なります。バックアップメモリ(SRAM)の詳細については、以下を参照してください。
2.3 表示器の内部データのしくみ
バックアップメモリ(SRAM)の使用量は、[プロジェクト]メニューの[プロパティ]-[プロジェクト情報]で[SRAM情報]を選択すると確認できます。
計算式
操作ログデータの使用量(単位:バイト)
440 + 420(1ログあたりのデータサイズ) x [SRAM保存回数]
計算例
[SRAM保存回数]を300と設定した場合
440 + 420 x 300 = 126440バイト(約124Kバイト)