22.10.7 データ格納モードについて

ファイルリード、ファイルライト関数実行時にデバイスアドレスに書き込む場合や、読み出す場合に、書き込む(読み出す)格納順序を設定します。

LS9130にデータ格納モードを設定することで格納順序を変更することが可能です。モードは0, 1, 2, 3 の4 通りがあります。

例 : ファイルリード関数を使用してデバイスアドレスに文字列ABCDEFG が書き込まれた場合

[w:[#INTERNAL]LS9130] = 0
_CF_read ("\DATA", "DATA0001.BIN", [w:[#INTERNAL]LS0100], 0, 7)

例 : ファイルリード関数を使用してデバイスアドレスに文字列ABCDEFG を書き込む場合

[w:[#INTERNAL]LS9130] = 1
_CF_read ("\DATA", "DATA0001.BIN", [w:[#INTERNAL]LS0100], 0, 7)

例 : ファイルリード関数を使用してデバイスアドレスに文字列ABCDEFG を書き込む場合

[w:[#INTERNAL]LS9130] = 2
_CF_read ("\DATA", "DATA0001.BIN", [w:[#INTERNAL]LS0100], 0, 7)

例 : ファイルリード関数を使用してデバイスアドレスに文字列ABCDEFGを書き込む場合

[w:[#INTERNAL]LS9130] = 3
_CF_read ("\DATA", "DATA0001.BIN", [w:[#INTERNAL]LS0100], 0, 7)