作成したスクリプトをユーザー定義関数として登録し、ほかのスクリプトで流用することができます。登録された関数は、Dスクリプト、グローバルDスクリプト、拡張スクリプトで利用可能になります。
[関数]タブにある[ユーザー定義関数]で[作成]をクリックすると、関数名を登録するダイアログボックスが表示されます。
関数名を入力し、[OK]をクリックします。
関数名に使用できる名称について制限があります。詳細については以下を参照してください。
22.10.3 ユーザー定義関数の制限事項
[Dスクリプト]ダイアログボックスに、ユーザー定義関数のタブが追加されます。[データ形式]、[ビット長]を設定し、実行式を入力します。
メインの関数(Dスクリプト、グローバルDスクリプト、拡張スクリプト)を開き、呼び出すユーザー定義関数を選択して[呼出]をクリックすると、実行式に「Call 関数名」で配置されます。
[閉じる]をクリックします。