概要
格納されている文字列の長さを得ます。パラメータ2にデータバッファを指定した場合には、NULL文字までの文字の個数をパラメータ1に格納します。(NULL文字は含みません。)
書式
_strlen (文字列長書き込み先アドレス, 文字列)
パラメータ1 : 内部デバイス、テンポラリアドレス
パラメータ2 : 文字列、データバッファ
記述例1
_strlen ([w:[#INTERNAL]LS0100], "ABCD")
上記式を実行すると次のように、LS0100に文字列長さが書き込まれます。
記述例2
_strlen ([t:0000], databuf0)
databuf0 の内容が次のような場合
上記式を実行すると次のように、[t:0000]に文字列長さが書き込まれます。