概要
外部機器に対して、書き込みを行う場合に以下のように記述します。
書式
IO_WRITE (p:SIOポート名, データ格納アドレス, 送信バイト数)
パラメータ1 : EXT_SIO
パラメータ2 : 内部デバイス
パラメータ3 : 数値
記述例
IO_WRITE ([p:EXT_SIO], [w:[#INTERNAL]LS0100], 10)
上記の例は、LS0100から10バイト分のデータを送信します。下記に送信データ格納イメージ図を示します。
送信時の最大転送バイト数は2012バイトです。
送信バッファ用の内部デバイスには、各ワードアドレスに1バイト単位のデータを書き込んでください。