概要
受信バイト数分のデータを外部機器から受信して、データバッファに格納します。パラメータ3で指定したバイト数分、外部機器から受信して、パラメータ2で指定したデータバッファに格納します。
拡張スクリプトのみ使用できます。
書式
IO_READ_EX (SIOポート名, データバッファ, 受信バイト数)
パラメータ1 : [p:EXT_SIO]
パラメータ2 : データバッファ
パラメータ3 : 数値、内部デバイス、テンポラリアドレス〈パラメータ 3 に設定できる範囲は 1 ~ 1024 です。〉
記述例
IO_READ_EX ([p:EXT_SIO], databuf1, 10)
上記の例では、外部機器で受信したデータから10バイト分のデータを受信して、databuf1に格納します。