22.11.10.1 デバッグ関数

指定したアドレスの値や文字列をデバッグ用として画面に表示させます。
デバッグ完了後は、スクリプトエディタの「デバッグ関数を有効にする」のチェックを外すと、実行文中から記述を削除することなく、画面上に表示されなくなります。

_debug (パラメータ1)

記述例1

以下のスクリプトでワードアドレスの値を表示させます。

[w:[#INTERNAL]LS0100]=100
_debug([w:[#INTERNAL]LS0100])
_debug(_CRLF)
[w:[#INTERNAL]LS0100]=50
_debug([w:[#INTERNAL]LS0100])

記述例2

以下のスクリプトで改行して文字列を表示させます。

_debug("Test1")
_debug(_CRLF)
_debug("Test2")