指定したタイミングで接続機器(PLCなど)の任意のアドレス値を表示器内に取り込み、タンキングする機能です。データの履歴をとるのに役立ちます。
指定したタイミングで接続機器(PLCなど)のデータを表示器に取り込む
サンプリング機能によって収集したデータを「サンプリングデータ」と呼びます。
サンプリングデータは、表示器画面上に表や折れ線グラフで表示したり、表示器に接続したプリンタから印字できます。また外部ストレージに保存することもできます。CSV形式で保存されるため、パソコン上で汎用表計算ソフト(Microsoft Excelなど)を使用して編集できます。