25.14.2 アドレス設定のインポート / エクスポート

共通設定[サンプリング設定]-[アドレス設定]タブで[データ形式の混在]にチェックを入れた場合、[アドレス設定]タブの設定内容を、CSV形式またはTXT形式(タブ区切り)のファイルとしてインポート、エクスポートできます。CSV形式でエクスポートする場合は、編集環境に合わせて区切り文字を変更してください。

汎用表計算ソフト(Microsoft Excelなど)でデータの作成や編集ができます。

ファイルのフォーマット

[エクスポート]をクリックすると、アドレス設定の情報が次のようなフォーマットで出力されます。以下の画面はMicrosoft Excelで開いた場合を例としています。

File

ファイルのバージョンが入ります。

Language

サンプリンググループ一覧の[言語設定]で指定した言語が入ります。

ja-JP : 日本語

en-US : 欧米

zh-TW : 中国語(繁体字)

zh-CN : 中国語(簡体字)

ko-KR : 韓国語

ru-ru : ロシア語(キリル)

th-TH : タイ語

No.

行番号が入ります。

Type

データ形式が入ります。

0 : ビット

1 : ワード8ビット

2 : ワード16ビット

3 : ワード32ビット

5 : 文字列

6 : TIME

7 : DATE

8 : TIME_OF_DAY

9 : DATE_AND_TIME

Address

アドレスが入ります。

Length

連続数が入ります。