形状選択
形状選択用のダイアログボックスが開き、部品の形状を選択します。
RPAウィンドウ表示スイッチを配置する
RPAウィンドウ表示器専用の、RPAウィンドウ表示または消去をコントロールするためのスイッチを配置するかどうかを指定します。スイッチは自動的にRPAウィンドウ表示器の右上に配置されますが個別に選択して移動できます。
スイッチ銘板
スイッチの銘板を設定します。
フォントタイプ
スイッチに表示する銘板のフォントタイプを選択します。
標準フォント
ビットマップフォントで、文字の縦横の比率を倍率指定できます。文字を拡大/縮小すると輪郭が粗くなったりつぶれたりする場合があります。
ストロークフォント
文字の縦横の比率が固定されているアウトラインフォント(線の組み合わせで定義されたフォント)です。文字を拡大/縮小しても綺麗な輪郭で表示されますが、容量が大きいため表示器の負担になる場合があります。
表示言語
スイッチに表示させる銘板の表示言語を、[日本語]、[欧米]、[中国語(繁体字)]、[中国語(簡体字)]、[韓国語]、[ロシア語(キリル)]、[タイ語]から選択します。
文字カラー
銘板の文字の色を設定します。
銘板
スイッチに表示する文字列を入力します。
スイッチを選択して[F2]キーを押すと、銘板の文字列を直接編集できます。
スイッチカラー
スイッチの色を設定します。
枠カラー
枠付きの部品形状を選択している場合に、枠の色を設定します。
表示カラー
スイッチの色を選択します。
パターン
[パターン無]か、8種類のパターン(柄)から選択します。
パターンカラー
[パターン]で[パターン無]以外を選択した場合に、パターン(柄)の色を選択します。
スイッチの色は[表示カラー]と[パターンカラー]の組み合わせで表示されます。
ブリンク
点滅表示の有無および点滅の速さを設定します。[枠カラー]、[表示カラー]、[パターンカラー]それぞれ設定できます。
表示器の機種やシステム設定[本体設定]-[表示設定]の[カラー設定]により、ブリンクを設定できない場合があります。
1.6 対応色数一覧
カラー
スイッチ部品の色を選択します。選択されている部品イメージと色違いのイメージが登録されている場合に表示されます。
スイッチの形状によっては、[表示カラー]、[パターン]、[枠カラー]、[カラー]などが設定できないものがあります。