36.3.3 RPAウィンドウの操作方法

RPAウィンドウの概要

RPAウィンドウ用のポップアップキーボードを表示/消去します。

ウィンドウを閉じる

RPA表示ウィンドウを閉じます。RPAウィンドウ表示器でビット起動]を設定している場合は、このボタンを押すと自動的に[RPA起動ビットアドレス]がOFFになります。

スクロールバー

黄色い箇所をタッチすると、スクロールバーが10ドットずつ動きます。

黒い箇所をタッチすると、ページごとに画面が移動します。

緑の箇所をタッチしながらスクロールすると、ドラッグしながら画面が移動できます。

表示領域

サーバパソコン側の内容を表示します。

RPAウィンドウ表示器の操作

  1. [RPAウィンドウ表示スイッチ]をタッチします。(または設定した[RPA起動ビットアドレス]をONにします。)
    RPAウィンドウが開き、サーバパソコンの画面が表示されます。

  2. RPAウィンドウ表示器内に表示しきれない画面領域はスクロールバーでスクロールすることができます。

  3. キーボード入力をしたい場合はボタンをタッチすると、ポップアップキーボードが表示されます。

  4. [RPAウィンドウ表示スイッチ]を再度タッチするか、ボタンをタッチしてウィンドウを閉じます。
    なお、RPAウィンドウ表示器を「ビット起動」で起動した場合は、ボタンを押した時点で自動的に起動ビットアドレスはOFFになります。

ポップアップキーボードの移動方法

  1. ポップアップキーボードの上部をタッチします。

  2. 画面上の移動させたい位置をタッチします。

  3. タッチした位置にポップアップキーボードが表示されます。

    • 指定した位置ではポップアップキーボードが画面からはみ出る場合は、表示できる位置に自動的に調整されます。