同期モード(表示器とGP-Viewer EXのセキュリティレベルが同じ「1」の場合)
表示器からの画面切り替え
GP-Viewer EXからの画面切り替え
同期モード(GP-Viewer EXのセキュリティレベルが「1」、表示器のセキュリティレベルが「10」の場合)
GP-Viewer EXにセキュリティレベル10の権限がない場合は、[画面認証]ダイアログボックスの[キャンセル]をクリックして前の画面に戻り、画面モードが[非同期モード]になります。
GP-Viewer EXにセキュリティレベル10の権限がある場合はパスワードを入力すると表示器と同期した画面が表示されます。
画面切り替えと同様にウィンドウ表示操作すると、表示器側にセキュリティレベルの10の権限がなくても強制的にウィンドウが表示される場合があります。
同期モード(GP-Viewer EXのセキュリティレベルが「10」、表示器のセキュリティレベルが「1」の場合)
GP-Viewer EXによって高いセキュリティレベルの画面に表示器の画面を変更した場合は、表示器への接続を切断する前に表示器側のセキュリティレベルで操作できる画面に戻してから切断してください。
GP-Viewer EXによって一時的に高いセキュリティレベルが与えられた状態であると、元々表示器側が持っているセキュリティレベルでは操作できなくなる場合があります。
上記の操作をせずにGP-Viewer EXを切断した場合は、再度GP-Viewer EXを接続し直してから、表示器の画面を切り替える必要があります。
非同期モード(GP-Viewer EXのセキュリティレベルが「1」の場合)
GP-Viewer EXは表示器の画面が移行しても、同期せずGP-Viewer EXで表示していた画面を表示します。