26.9 特殊データ表示器の設定ガイド - CSVデータ

部品ID

配置された部品にはID番号が自動的に割り当てられます。

特殊データ表示部品のID : SP_****(数字4桁)

英字部分は固定です。数字部分は0000~9999の範囲で変更できます。

コメント

部品に対するコメントを最大20文字まで設定できます。

表示器タイプ

どの表示器を配置するか選択します。

レシピデータ(CSVデータ)の条件名を画面上にリスト表示し、選択したレシピを表示器内の外部ストレージと接続機器(PLC)間で転送します。
26.9.1 データ転送表示器

ファイリングデータの項目名を画面上にリスト表示し、選択したレシピを表示器内のバックアップメモリ(SRAM)と接続機器(PLC)間で転送します。
26.16.1 ファイリング表示器

外部ストレージに保存されているCSV形式のデータ(レシピデータ、アラーム履歴データ、サンプリングデータなど)を画面上に表示します。データの編集や印字ができます。[ファイルマネージャ]または[データ転送]と組み合わせて使用します。
26.9.2 CSV表示器

外部ストレージに保存されているフォルダやファイルを画面上にリスト表示します。CFカード(またはSDカード)とUSBストレージ間でデータのコピーができます。また、CFカード(またはSDカード)やFTPサーバに保存されている動画ファイルをリストから選択して再生します。
26.9.3 ファイルマネージャ