特殊データ表示器[CSV表示器]の[データ編集]機能を設定している場合、表示されている各セルをタッチすることで自動的に編集用画面が表示されます。編集用画面上のキーボードをタッチして外部ストレージ内のデータを直接変更します。(キーボードは[表示言語]で[日本語]を選択している場合と、日本語以外を選択している場合で2種類用意されています。)
編集用画面のキーボードでデータを編集してから[ENT]キーをタッチすることで編集内容が確定され、編集用画面が閉じられます。
[表示言語]で[日本語]を選択している場合は、日本語FEPが動作し、漢字変換できます。
15.8 日本語変換入力したい
[CAPS]キーをタッチすることで小文字の入力ができます。[CAPS]キーをもう一度タッチすると大文字入力に戻ります。[CAPS]キーは編集用画面を閉じた時点で解除されます。
編集用画面の入力文字はCSV表示器で設定されたフォントにて表示されます。そのほかの表示色、表示位置、サイズは変更できません。
SDカードが書き込み禁止になっている場合は、編集用画面は表示されません。