26.9.1.2 データ転送表示器 - 表示設定

フォントタイプ

表示する文字や数値のフォントを[標準フォント]、[ストロークフォント]から選択します。

ビットマップフォントです。文字の縦横の比率を倍率指定できます。文字を拡大/縮小すると輪郭が粗くなったりつぶれる場合があります。

文字の縦横の比率が固定されているアウトラインフォント(線の組み合わせで定義されたフォント)です。文字を拡大/縮小しても綺麗な輪郭で表示できますが、容量が大きいため表示器の負担になる場合があります。

サイズ

表示する文字や数値のフォントサイズを設定します。

[8x8ドット]~[64x128ドット]まで、縦横の比率を8ドット単位で設定
半角英数字のみ[6x10ドット]、[8x13ドット]、[13x23ドット]の固定サイズも選択可能。

6~127ドット

枠表示

表示するデータに枠を付けるかどうかを、[枠なし]、[外枠]、[外枠+横罫線]から選択します。

表示文字数

表示器の1行に表示させる文字数を1~100で設定します。

表示行数

表示器に表示させる行数を1~50で設定します。