26.17.3 項目名 / ブロック番号の転送

[ファイリングデータの編集]ダイアログボックスの[オプション]をタッチすると、データに項目名やブロック番号を付加して転送する設定ができます。

転送するデータとともに項目名とブロック番号の両方を接続機器へ転送する場合、次のような構造で格納されます。

例) [格納先頭アドレス]が16ビットアドレスで、データが16ビット長の場合

ブロック番号と項目名を両方転送した場合のデータの格納状態

[格納先頭アドレス]が16ビットアドレスの場合(n=データ数)

[格納先頭アドレス]が32ビットアドレスの場合(n=データ数)