M.17.3.5 周辺機器設定 - スクリプト設定

スクリプトで使用する接続機器の通信設定を行います。

ポート

スクリプトで使用するポートを表示します。

通信方式

通信方式を[RS232C]、[RS422/485(4線式)]、[RS422/485(2線式)]から選択します。

通信速度(bps)

通信速度を[1200]、[2400]、[4800]、[9600]、[19200]、[38400]、[57600]、[115200]から選択します。

データ長

通信データ長を[7bit]、[8bit]から選択します。

パリティビット

通信パリティビットを[]、[奇数]、[偶数]から選択します。

ストップビット

通信ストップビット長を[1]、[2]から選択します。

フロー制御

通信方式が[RS232C]の場合のみ、通信制御方式を[]、[RTS/CTS制御]、[ER(DTR/CTS)制御]から選択します。

5V電源供給

通信方式が[RS232C]の場合のみ、5V電源供給の設定をするかどうかを設定します。接続機器が電源供給を必要とするときのみ[する]に設定してください。5V電源供給を必要としないのに[する]を設定した場合、接続機器や表示器の故障の原因になります。設定する際は接続機器や接続ケーブルの仕様をよくご確認ください。