表示器と接続するバーコードの通信方法を設定します。
ポート
バーコードリーダを接続するポートの種別が表示されます。
タイプ
設定するバーコードを[バーコード1]、[バーコード2]から選択します。
データ格納先
バーコードリーダが読み取ったデータがどこへ格納されるか[データ表示器]、[内部デバイス]から表示されます。
バーコードリーダと表示器間の通信速度を[2400]、[4800]、[9600]、[19200]、[38400]、[57600]、[115200]から選択します。
データ長
通信するデータの長さ(ビット)を[7bit]、[8bit]から選択します。
パリティ
パリティチェックの方法を[無]、[偶数]、[奇数]から選択します。
ストップビット
ストップビットの長さ(ビット)を[1]、[2]から選択します。
フロー制御
送受信データのオーバーフローを防ぐために行う通信制御の方式を[無]、[ER(DTR/CTS)制御]、[RTS/CTS制御]から選択します。
[ポート]で[USB/SIO(RS232C)]を選択した場合、[無]が設定されます。
[ポート]で[USB/SIO(RS422/485)]を選択した場合は表示されません。
5V電源供給
表示器から5V電源を供給するかどうかを選択します。
[ポート]で[USB/SIO(RS232C)]を選択した場合、[しない]が設定されます。
[ポート]で[USB/SIO(RS422/485)]を選択した場合は表示されません。