I/O チェック
開始
接続チェック実行画面に移り、I/Oチェックを開始します。
I/Oチェックを開始するにはループバックケーブルの接続が必要です。DIOボードにはシンクタイプとソースタイプがあり、それぞれループバックの配線も異なります。各配線方法は下記を参照してください。
M.9.2 本体DIOインターフェイスのON/OFFが正常かチェックしたい
接続チェック実行画面
接続チェック実行画面
DIOボードにループバックケーブルが接続された状態で、出力ターミナル2点の出力を入力ターミナル6点に入力して出力データと入力データを比較し、データが期待値に一致すれば正常に動作していると判断され[OK]が画面に表示されます。期待値と一致しない場合は[NG]が表示されます。