ロジックプログラムの設定を行います。
ロジックプログラム
[有効]の場合は、以下のすべての項目が設定できます。[無効]の場合は設定できません。
コンスタントスキャン
ロジック機能実行時間を10~2000msで設定します。
パーセントスキャン
ロジック機能実行時間の割合を10~50%で設定します。
WDT(100~3000)
ウォッチドッグタイムを100~3000msで設定します。
H/W電源ON時の動作
表示器本体をONしたときのロジックの動作を[運転]、[停止]から選択します。
アドレスリフレッシュ
ロジックプログラムに割り付けられた接続機器や内部デバイスアドレスの値を更新する早さを[高速]、[中速]、[低速]から選択します。
マイナーエラー時処理
継続異常が発生したときのロジック動作を[運転]、[停止]から選択します。
入出力設定
入力、出力の動作を行う場合は[有効]、入力、出力の動作を[停止]する場合は[無効]を選択します。