カタログマネージャ
[カタログマネージャ]ダイアログボックスを表示します。
EDS一覧
[カタログマネージャ]ダイアログボックスで登録したEDSを表示します。
デバイス情報
登録したEDSの内容を表示します。
アダプタ追加
[EDS一覧]で選択したEDSをネットワーク構成のツリービューに追加します。アダプタは32台まで追加できます。
アダプタ削除
ネットワーク構成のツリービューで選択したアダプタを削除します。
設定
ネットワーク構成のツリービューで選択したノード(スキャナ、アダプタ、およびコネクション)の設定が表示されます。
コネクション追加
ネットワーク構成のツリービューで選択したアダプタにコネクションを追加します。表示された[コネクション追加]ダイアログボックスでコネクションを選択してください。
1つのアダプタには1つのコネクションのみ設定できます。
コネクション削除
ネットワーク構成のツリービューで選択したコネクションを削除します。
ネットワーク構成のツリービューで選択したノード(スキャナ、アダプタ、およびコネクション)によって設定項目が変わります。
スキャナ
IPアドレス
スキャナ(表示器)のIPアドレスを設定します。
サブネットマスク
スキャナ(表示器)のサブネットマスクを設定します。
デフォルトゲートウェイ
スキャナ(表示器)のデフォルトゲートウェイを設定します。
Implicitメッセージ通信
ForwardOpenタイムアウト
ForwardOpenタイムアウトを1000 - 8335840 ミリ秒で設定します。
Explicitメッセージ通信
ForwardOpenタイムアウト
ForwardOpenタイムアウトを1000 - 8335840ミリ秒で設定します。
リクエスト/レスポンスタイムアウト
リクエストおよびレスポンスのタイムアウトを1 - 65535秒で設定します。
アダプタ
IPアドレス
アダプタのIPアドレスを設定します。
コネクション
入力
アダプタから出力されるデータを設定します。
RPI(入力)
EDSで設定された通信周期を表示します。設定可能範囲は2 - 65535ミリ秒です。
入力サイズ
EDSで設定された通信データのサイズを表示します。[I/O設定画面]で変数を割り付けたターミナルのサイズより小さい場合、変数の割り付けが解除されます。
入力優先度
EDSで設定された優先度を表示します。EDSの設定により、Schedule、High、Lowから選択できます。
入力モード
EDSで設定された入力モードを表示します。EDSの設定により、Multicast、PointToPoint、Nullから選択できます。
入力トリガー
EDSで設定された入力トリガーを表示します。EDSの設定により、Cyclic、ChangeOfState、Applicationから選択できます。
送信禁止時間モード
[入力トリガー]で[ChangeOfState]を選択した場合の送信禁止時間のモードを選択します。
[Default]:RPI(入力)の4分の1の値
[Un-Activate]:0
[Custom]:[送信禁止時間]で設定した値
送信禁止時間
[送信禁止時間モード]で[Custom]を選択した場合の送信禁止時間を設定します。設定可能範囲は1 - 255ミリ秒です。ただし、RPI(入力)より小さい必要があります。
タイムアウト乗数
タイムアウトの値を計算するためにRPI値に掛ける値を選択します。掛ける値は以下から選択します。
x4
x8
x16
x32
x64
x128
x256
x512
出力
スキャナ(表示器)から出力されるデータを設定します。
RPI(出力)
EDSで設定された通信周期を表示します。設定可能範囲は2 - 65535ミリ秒です。
出力サイズ
EDSで設定された通信データのサイズを表示します。[I/O設定画面]で変数を割り付けたターミナルのサイズより小さい場合、変数の割り付けが解除されます。
出力優先度
EDSで設定された優先度を表示します。EDSの設定により、Schedule、High、Lowから選択できます。
出力モード
EDSで設定された出力モードを表示します。EDSの設定により、Multicast、PointToPoint、Nullから選択できます。