LT3000シリーズまたはSTC6000シリーズで入力端子X0~X7、出力端子Y0~Y3へ割り付ける方法について説明します。下図のように、これらの入出力端子を入力端子2点と出力端子1点を1つのチャンネル(CH)として4つのグループに分け、チャンネルごとにGP-Pro EXで用意された組み合わせから選択します。
LT4000シリーズでは使用するチャンネルとチャンネルに設定する機能によって入出力端子が決定されます。
[GP-Pro EXのI/Oドライバ設定画面]
システム設定[I/Oドライバ設定]を選択すると次のような画面が表示されます。
例)LT-3200シリーズの場合
例)LT4000シリーズの場合