パルスキャッチは、開始フラグや停止フラグを設定することなく、パルスを取り込むことができます。
パルスキャッチの検出は、システム変数(#L_ExIOSpCtrl)にある各CH特殊I/O動作状態のパルスキャッチ検出フラグで確認できます。どのCHにパルスキャッチを割り付けたのかによって監視ビットが異なります。
#L_ExIOSpCtrl
各CHの1ビットめが1の場合はパルス入力を検出、0の場合は未検出を示します。